2017.08.07
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.551
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
先週は
所属している
青年会議所の
委員会がありました。
青年会議所では
毎月各委員会が企画する
例会があります。
今月は
私達の委員会が
担当の例会があり、
その企画から運営までを
委員会のメンバーで
手分けしながら
やっています。
そんな中、
先週はその例会の
流れを一通り通すという
リハーサルをやったのですが、
全員で通すのは
初めてということもあり
いたるところに疑問点や
不明点がでできました。
そんな中
グループの指揮をとる人
話を聞くだけの人
まあ
様々です。
こんな状況だと
どうしても自己主張が
できる人がチームを
引っ張っている。
それは
いいことなんですが
問題は
他の人が
どう思っているか?
ここだと思うんです。
会議って
主張をする人達が
引っ張っていきますが、
主張できない人も
会議には参加しています。
だから
自己主張できる人は
できない人に意見を
聴くということを
意識しないといけない。
また
自己主張できない人も
できるだけ
意見を言うことを
意識しないといけない。
でも
それを可能にするためには
意見を言うために
必要な場を作らないと
いけないんです。
場とは?
A・A・Pな場です。
A 安心
A 安全
P ポジティブ
こういう場づくり。
これは
尊敬するビジョナリーパートナーの
和仁達也さんに教えていただいた
成果のでる場づくりの条件です。
何を言っても安心。
何を言っても安全。
簡単にいうと
どんな意見も
受け止めてくれる。
受け入れるのではなく
まずは否定せずに聴いてくれる。
これが受け止める。
これが安心と安全を
生み出してくれる。
さらには
否定的な意見は
言わない。
こうしたらいいね!
という肯定的な意見を
言える場である。
これが
ポジティブ感を
生み出してくれる。
意見の出る場って
本来こういう場を
作ることが大事なのですが・・・・
何もないのに
こういう場にするのは
なかなか難しいでしょう。
でも
これを可能にすることが
できます!
それは
A・A・Pな場にすることを
全員の共通言語にすることです!
つまり
最初からこの場は、
A・A・Pな場でいきましょう!
とあらかじめ伝えておいて、
A・A・Pじゃない発言がでたら
はい!それ~!
といった感じで
ここでも和やかな感じで
指摘してあげる。
この繰り返しが
A・A・Pな場を生み出し、
さらに意見をでやすい
雰囲気を作り上げていきます。
すごく簡単なことですが、
全員がこの意識がないために
会議やMTがいや~な雰囲気に
なってしまったり、
意見が出づらい雰囲気に
なってしまったりするんです。
全員で
A・A・Pな場を作る!
これを共通言語としてもつ!
これは
どんな組織であっても
共通することです。
一度
意識してみると
とてもいいですよ~!
ご参考までに
ちなみに
これってあのグーグルが
研究結果としても
たどり着いた答えなんです。
↓
よろしければ
こちらもご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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