人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９７０

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法

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自分の想いを

ちゃんと伝えていますか・・・？

 

今日は

そんな話です。

 

 

 

 

 

ある

経営者から聞いた言葉です。

 

 

 

経営者としては

払っている給与に見合った

働きを社員には期待しています。

 

 

同業他社よりも

多く給与を出すんだから

責任感をもって仕事をしてほしい・・・

 

 

こう思う気持ちは

私も経営者の一人として

よくわかります。

 

 

ただですよ・・・・

 

 

こういう場合に

よくあるのが

 

 

社長の思っている

社員にやってほしい仕事

 

と

 

社員が思っている

自分のやるべき仕事

 

 

これが

ズレている場合です。

 

 

 

ここが

ズレているから

社長からは

 

 

 

という言葉がでてくるし

 

 

社員からすれば

 

 

 

という想いがうまれます。

 

 

 

 

このズレを

解消しなければ

この問題はいつまでも

解決していかないでしょう。

 

 

 

じゃあ、

どうするか？

 

 

 

まずは

お互いの想いを

伝えることからです。

 

 

なんだ

そんなことか～

 

 

と思うかも

しれませんが、

 

 

ズレが生じている場合、

たいていの場合が、

 

 

お互いの想いを

伝えていない

 

 

このケースが

とても多いです。

 

 

 

社長の立場であれば

 

 

社員には

どう働いてほしいのか？

 

 

どこまでの仕事を

してほしいのか？

 

 

こういう

想いを伝えないと

いけないし

 

 

社員の立場であれば

 

社長の想いを聞いたうえで

 

 

今の現場の状況や

それぞれが抱えている仕事

 

 

これを

どうしていきたいのか？

 

 

社員として

自分の想いを伝える努力を

しないといけない。

 

 

時には

お互いが反発しあうかも

しれません。

 

 

 

だけど

自分の想いを相手に伝えずに

お互いモンモンとした日々を

過ごすよりは

 

時には口論になったとしても

お互いの想いを

伝えあったほうがいいです。

 

 

 

相手が

何を考えて行動しているかは

実際に聞かないとわからないですから。

 

 

何より

相手はコントロールできません。

 

 

自分と違う人が

自分の思う通りに動くはずがありません。

 

 

だからこそ

まずは自分の想いを相手に

伝えるということが

大事なんです。

 

 

自分の想いを伝え

相手の想いを聞けば、

そこからどうしていくのか？

 

 

という

次の一歩がうてるようになります。

 

 

これが

両者にある「ズレ」を

解消していくきっかけになります。

 

 

そして

この時に大事なのが

両者の想いを伝える場を設けること

 

 

これも

忘れてはいけません。

 

 

 

日常の仕事の中では

落ち着いて自分の想いを伝え、

考える時間を持つことは難しいです。

 

 

 

でも

話し合う場が用意されていれば

自分の想いを伝えることができます。

 

 

自分の想いを伝える

 

そのための場を用意する

 

 

簡単です。

すぐにでもできます。

 

 

でも

多くの場合、

日々の仕事に追われ

こういうことを後回しにしています。

 

 

だけど

後回しにすればするほど

余計にズレは大きくなっていきます。

 

 

しいては

それが日々の仕事にも影響します。

 

 

すべては

つながっているんです！

 

 

自分の想いを伝える事

 

 

社員との間に

ズレを感じているのであれば

まずはここから始めてみてください。

 

 

ご参考までに