2017.09.29
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.604
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
当社が提供している
効き脳診断。
この診断を受けると
日頃から自分が無意識に使っている
強みがわかります。
反対に
自分の弱みもわかります。
強みと弱みは
表裏一体です。
強みもあれば
弱みもあります。
万全な
人間なんていません。
だから
自分の強みを活かし
他人の弱みをカバーする。
これを実践するために
見える化したのが
効き脳診断なんですが・・・・
使い方を間違えると
逆効果になってしまうことが
あります。
それは
人は他人の弱点や欠点に
まずは目がいってしまう
ことで
相手の弱みを
責めてしまう・・・
こういうことが
起きてしまいます。
話は変わりますが、
相手の弱みを
責めることで起こる問題で
代表的なのが
子供の世界ではイジメ・・・
大人の世界ではパワハラ・・・
です。
結論から言うと
弱点を責めることで
最終的にたどり着くのは・・・
破滅です。
以前ブログで紹介したU理論
↓
上にいく組織の
行き着く先は破滅です。
反対に
下に行く組織の
行き着く先は新たな価値です。
他人の弱みを責めることを
U理論に当てはめると・・・・
傲慢
操る
自己欺瞞
力の濫用
このあたりになります。
自分が正しいんだ!
相手が悪い!
自分を正当化(自己欺瞞)することで
人を操ろうとしてしまう。
そこから
うまれる力の濫用・・・
行き着く先は破滅です!
このメカニズムは
なんとなく
わかるんじゃないかな~と
思います。
反対に
他人の弱みを
自分の強みでカバーする
こっちを
U理論で言うと
視座の転換
感じ取る
手放す
プレゼンシング
このあたりになります。
他人の弱みを
カバーするとは、
相手の立場になり
物事を感じ取ることです。
人には
誰しも弱みがあります。
それを
責めるのではなく
受け入れる。
さらに
受け入れるのは
他人の弱みだけじゃなく
自分の弱みについてもです。
自分は
こういうことが苦手だと
認識し、それを他者に開示する。
簡単にいうと
自分の弱点を知り、
それをさらけ出す!
自分の弱みを
他人に見せることは
抵抗があることだと思います。
でも
弱みを見せ、受けいれるからこそ
自分を正当化することが
なくなります。
難しい話になって
しまったかもしれませんが・・・
今回の内容を
まとめるとすれば、
弱みは誰にでもある!
だからこそ
他者の弱みを責めないこと!
そして
自分の弱みを相手に開示することで
周りがあなたを助けてくれる
ようになる!
ということです。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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