人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５０９

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

組織が成長しないのには

理由があります。

 

 

 

先日
ある企業さんに
お伺いした時に
採用の話になりました。

 

 

 

初めて採用のチラシを
作ったんですが

 

裏面が•••••

 

 

これどう思います？

 

 

 

表面が採用の案内

（主に募集要項のみ記載）

 

 

裏面が別事業のの広告
（この会社は何個か事業をやっているので

その１つの事業の紹介）

 

 

 

 

営業がメインの場合なら
わかりますが、

 

今回は採用がメイン！

 

 

 

採用の場合は
応募者目線での
その事業所の強みを
実際の勤めている社員さんの
ストーリーとともに
掲載することが
大事なんですよね〜

 

 

と

お答えしました。

 

 

 

ちなみに
採用については
以前ブログに
書いた内容です。

 

↓

 

 

「らしさ」が採用活動のカギ・・・？

 

 

でも
よくよく聞いていったら
この事業所の担当者も
こういったことを
載せたいとは思っていた

そうです。

 

 

 

 

じゃあ、
なぜこういうチラシに
なってしまったのか？

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

 

経営陣の一声で
こうなってしまった

そうです。

 

 

 

まさに
これが今、

世の中にある組織の中で
おきている現実であると
思いました。

 

 

 

 

 

時代は
すごいスピードで
流れています。

 

 

 

働く人の
価値観も多様化して
います。

 

 

 

 

昔うまくいったことが
うまくいかない・・・・・

 

 

 

こんなことばかりです。

 

 

 

今の会社を

築いてきた経営陣の

やり方が必ずしも

今の時流に合うとは

限らなくなってきています。

 

 

 

 

だからこそ
現場を知っている
社員さんの今の意見を
取り入れることを
積極的に行って
いかないといけないんです。

 

 

その上で
物事を決定する！

 

 

 

これが
成果を出す組織に
求められていることです。

 

 

 

このことを
説明した理論があります。

 

 

 

それがU理論

 

 

図にすると

こんな感じです。

 

 

 

 

うまくいく組織は
この図の下の流れを通って行きます。

 

 

 

反対にうまくいかない組織は
この図の上の流れを通ります。

 

 

 

 

今回は
このうまくいかない組織の
流れを通っています。

 

 

 

例えば

 

最初のダウンローディングの上、

 

盲目状態

 

観ない

 

は

 

 

まさに他者のことを

観ない。

 

 

さらに上にいくと

 

感知しない

 

しがみつく

 

 

は

 

自分のやり方が

正しい

 

過去の実績に

しがみつく

 

 

 

こうなってくると

 

いくつくところは・・・・

 

 

怠慢

 

自己欺瞞

 

力の濫用

 

となり、

 

 

最終的には

破壊に繋がっていきます。

 

 

 

これって

 

うまくいってない組織や

伸び悩んでいる組織には

 

 

当てはまるところが

あるのではないでしょうか？

 

 

 

 

長くなってしまいましたが

 

 

今、現場で起きていることは

どういうことなのか？

 

 

まずはこれを

 

観る

何が今起きている？

 

 

視座を変える

顧客の目線？社員の目線？時流の目線？

 

 

 

感じとる

仕事をしてて

違和感はないか？

 

 

 

等々

 

 

U理論の下の流れです。

 

 

 

いきなり

理論どおりにやるのは

無理かもしれません。

 

 

 

ただ

できることから

この下の流れにもっていくことで

 

 

組織として

成長し続けるのでは

ないでしょうか？

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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