2017.07.12
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.525
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
自分の立っている場所は
「今」ですか?
それとも
「未来」ですか?
社長と話をしていると
こんなことを思うことが
あります。
いっぱい
いろんな話がでてくるな~
ただまとまってないな~
こういう人たちのタイプを
うちの事務所がやっている
効き診断のタイプでみると
こんな方々です。
A 論理 理性脳
データを分析
客観的事実を好む
D 冒険 創造脳
アイデア
全体像や方向性を示し、
創造力豊か
ビジュアルや例え話が得意
ちなみに効き脳を詳しく
知りたいかたはこちらへ
↓
https://hatsusegawa.com/blog/category/%E5%8A%B9%E3%81%8D%E8%84%B3
AとDが高い
タイプの社長は非常に多いです。
アイデアが浮かび、
論理的な視点からの
アプローチができる!
行動力があり、
仕事も早い!
優先順位を決めれる!
AとDが高いタイプの
特徴です。
こういうタイプだから
社長をやっているのだと
思いますが・・・・
AとDが高いタイプの
社長に多いのが、
話が
あっちいったり
こっちいったりすることです。
だけど
どの話も社長の
思っていることで
すべて本当です。
こういうときの社長の
立ち位置って
「今」じゃなく「未来」に
立っているんだと思います。
どういうことかというと
こうなりたい!という
ビジョンがあり、
ビジョン実現のために
あれも必要、これも必要、
とにかく必要なことを
どんどんやらないと!
こういう状態です。
どれも大事なことで
すべては繋がっているんです。
だから
話があっちいったり
こっちいったりしてしまう・・・・
だからですかね。
社長が立っている位置が
「未来」からの視点で
考えているため、
実際には
下の社員がそこに
追いつけないということが
起こってしまっているかも
しれません。
社員は
「今」の位置に立って
社長の話を聞いていますから。
このズレを
埋めてあげないと
社長はいつも
無茶苦茶言うな!
と
社員が愚痴をこぼしてしまう・・・・
なんてことが
起きてしまうんです。
だから
社長は一旦「今」に
降りてきて考えないと
いけない。
将来のビジョンはこれだが
「今」の自社にとって
まず取り組むことは
何なのか?
自社の「今」のリソースで
できることは何なのか?
いろいろやることは
あるが、どれを
最優先にするのか?
これを
考えることが
抜けて落ちてしまっている。
社員が
自分のビジョンを理解
してくれない・・・・
なんか
伝わらないんだよな・・・・
こう思っている時こそ
「未来」ではなく、「今」の視点。
いろいろやることはあるが
今の自社で
今できることは何なのか?
これを
考えることが
必要なんだと思います。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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