人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５３２

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

将来

「そうなった時」の

イメージを共有できてますか？

 

 

 

今日は

ある会にオブザーバーとして

参加してきたのですが、

 

 

この会の今年の目標は

メンバーを今の倍以上にする！

 

 

こういう目標を

掲げています。

 

 

 

そこで

私が少し話す機会があったので

最初にこうお聞きしました。

 

 

 

目標達成した時の

イメージをもってますか？

 

 

 

 

この目標を決めたのは

この会の親会のリーダーです。

 

 

とはいえ

実践するのは

今のメンバーです。

 

 

 

今まで

達成したことのない人数・・・・

 

 

 

遠い目標に感じるかもしれません。

 

 

 

本当にできるの・・・？

 

 

 

おそらく

実際のメンバーは

こういう心境なんじゃないかな～と

思うんです。

 

 

 

 

だからこそ

達成したときの

イメージをメンバー同士が

共有することが大切になってきます。

 

 

 

 

達成したときのイメージとは、

 

 

目標を達成した時に

 

 

自分達が

何をしているのであろうか？

 

 

 

こんな取り組みを

しているだろう！

 

 

 

会の雰囲気は

どういう雰囲気に

なっているだろうか？

 

 

 

そこから

どんなことを

体感しているだろうか？

 

 

 

メンバーからは

どんな声が

聞こえてくるだろうか？

 

 

 

どんな景色が

見えるだろうか？

 

 

 

 

こういうことです。

 

 

 

 

目標を達成したあとに

何が待っているのか？

 

 

 

そのイメージを

まるで映画やドラマの１シーンの

ように動画のように

イメージする。

 

 

 

 

このイメージを

メンバー全員が共有できた時に

初めてそこに向かおうと

いう想いが湧いてきます。

 

 

 

 

人は

イメージできていないものを

達成することは

できません。

 

 

 

 

だから

目標を決めた後には

その目標を達成したときの

状況をイメージすることを

最初にやることが

大事なんです。

 

 

 

 

 

これが

ないままに

ただ行動しているだけの状態

 

 

と

 

ゴールがイメージできて

行動できている状態

 

 

 

どちらが

より目標達成に

近づくでしょうか？

 

 

 

 

今回のことは

組織のビジョンを決めるときにも

応用できます。

 

 

 

 

単純に

どうななりたいでは

考えるのが難しいんです。

 

 

 

 

なので

達成した時に

 

 

どういう状況なのか？

（体感）

 

 

どういうことが見えているのか？

（視覚）

 

 

どういう音、声がきこえてくるのか？

（聴覚）

 

 

 

こんな風に

自分たちが体感しているであろう

状況を思い浮かべると

少しづつイメージが

できてきます。

 

 

 

これを

言語化できれば

それがその組織の

ビジョンになります。

 

 

ここが決まると

そのビジョン達成のために

今何をやっていくのか？

 

 

 

自然と

スモールゴールも

決まってきます。

 

 

 

 

目標を達成するためには

達成した時の

イメージをメンバーで

共有すること！

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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ビジネスモデルに

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