2017.06.06
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.489
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
人とはメンタルモデルが
違うことに気づくことで
問題解決の入口に立てます!
前回のブログの続きを
書こうと思ったのですが・・・・
その前にもう一つ
どうしてもお伝えしたいことを
書きますね。
人は
自分の持っている「前提」によって
物事を認知し、解釈し、
そして
何を行うべきかを決めています。
つまり
人それぞれ
事を起こす
「前提」が違います。
ちなみに
この話を前回のブログで
書きました。
↓
そして
この「前提」のことを
メンタルモデルと呼びます。
メンタルモデルを
言い換えると
頭の中で描く
地図のようなものです。
例えば
朝、通勤する道で
ここを左に曲がって
次の角は右に曲がろう!
ここの交差点は
まっすぐ進もう!
っといったように
私たちは
頭の中で
イメージや理論づけ、
ストーリーなどを頭の中で
描いた「モデル」によって
意思決定をし、
行動をしています。
頭の中で
モデリングする。
ゆえに
メンタルモデルと言います。
そして
このメンタルモデルこそが
なんでできないか
わからない?
の原因になっています。
メンタルモデルは
知識や経験の蓄積によって
人それぞれ全く違うものに
なっていきます。
でも
知識や経験が豊富であっても
すべてが予想通りには
いかないですよね?
そのいい例が
子育てです。
子供に
こうしなさい!
と言っても
思い通りに動かないでしょ?
こうすればうまくいくという
自分のメンタルモデルがあるんだけど
実際、子供は
自分のメンタルモデルとは
違った行動をとっている・・・・
これは
自分と子供の中にある
メンタルモデルが違う・・・・
今までの
経験や知識の蓄積が
違うから・・・・
こういうことが
現実には起きているんです。
自分がどんなに
すぐれたメンタルモデルを
持っていても
決して完璧にはなりません。
なぜなら
人それぞれ
物事を同じように解釈するとは
限らないし、
そもそもの目的が違う場合も
あります。
だんだん難しい話に
なってきちゃいましたが
物事がうまくいかない時、
自分ではなく
現実が間違っていると
思ってしまい、
現実を受け入れず、
自分のメンタルモデルを疑わず、
自分のメンタルモデルが正しいと思い
判断してしまう。
自分の考えの中だけで
物事を判断しているから
何度も同じ問題が
起こってしまっている。
ここまでが
前回のブログを
さらに深掘りした話です。
じゃあどうすれば
なんでできないか
わからない?
これを解決できるのか?
これは・・・
長くなったので
次回にしますね
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
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