『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

解決の糸口は、「自分に〇〇を向けること」これです!

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人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.490

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

問題が起こった時

それをどう捉えていますか?

 

 

 

プラス思考という

言葉があります。

 

 

 

プラス思考の人は

悪いことが起こっても

それは不運な出来事ではなく、

むしろ改善や成長のチャンスだと

捉えます。

 

 

 

思い通りに

物事が進まない時、

 

 

自分は何を知らないのだろう?

 

 

何を見逃しているのだろう?

 

 

と考えています。

 

 

 

つまり

自分の前提である

メンタルモデルを

疑い、さらに進化させて

います。

 

 

メンタルモデルについては

前回のブログをご参考までに

 

 

 

人それぞれ「メンタルモデル」があるから、同じ問題が起こっている・・・?

 

 

これって

プラス思考とか

マイナス思考とか

言われていますが、

 

言い方を変えると

ものごとの見方の差です。

 

 

視野の広さ

 

見ている視点の置き方

 

ちょっとしたことで

問題解決に大きな差がでます。

 

 

 

簡単にいうと

 

何か問題が

あれば

 

まずは

自分にベクトルを向ける。

 

 

 

自分にはこう見えているが

本当はどうなんだろう?

 

 

何か

見逃している、

気づいていないことはないか?

 

 

自分に非がないかを

起点に考えることです。

 

 

 

これを常に

やっている人は

メンタルモデルが進化

していきます。

 

 

 

これを何年、何十年と

やっていくと

ものごとの

想定している範囲や

視野がどんどん広くなっていく。

 

 

 

一方

自分のメンタルモデルを

疑わない人

 

つまり

 

自分の前提を変えない人は

前提をかえることをしないから

想定している範囲や視野も

せまくなってしまう。

 

 

 

さて

前々回、前回の続きです。

 

 

 

優秀な人ほど陥りやすい罠とは・・・?

なんでできないか?

わからない?

 

 

 

この答えですが、

これを解決するには

今まで書いたとおりです。

 

 

 

まずは、

観察することです。

 

 

 

現場に行って

現物を見て、

現実の人に会って

しっかり観察する。

 

 

自分の前提と違っても

何度も繰り返し起こっている

ことが現実です。

 

 

それが

自分の前提と違っていても

そのことは横に置いておいて

ただ観察すること。

 

 

 

 

もう一つは

観察した事実に基いて

内省することです。

 

 

 

 

自分の前提-メンタルモデルと

 

どこが合っていて

 

どこが合っていないか?

 

これを振り返ります。

 

 

 

そして

自分の前提と

合わない事実を

発見することで

 

 

あ、

彼はこう考えているから

こう動いているんだね。

 

 

そういうことね!

 

 

 

こう思うことで

他者の前提に気づき、

 

それが

 

自分の前提に追加されて

いきます。

 

 

結果、

想定している範囲や

視野が広くなっていきます。

 

 

 

とはいえ

自分が間違っていると

思っていても

それにどう気づけばいいか?

わからないかもしれません。

 

 

 

 

そんな時は、

 

問題が起こった時に

 

考えていたこと、

 

思っていたこと、

 

行動したこと、

 

使った言葉等々・・・・

 

 

こういったことを

 

紙に書き出して

 

 

 

他の人と一緒に振り返る

 

 

 

そうすると

他の人には自分の言葉や行動が

どう映っていたのか?

 

 

これがよくわかります。

 

 

 

自分のことは

自分が一番わからないもんです。

 

 

 

だから

 

他の人には

どう映っているのか?

 

 

これを

聞くほうが早いです。

 

 

このやり方は

オススメですよ!

 

 

 

ちなみに

このやり方は

研修や会議でできます。

 

 

テーマにそって

自分の思いや感じたこと、

その時にとった行動、

とるであろう行動

 

これを書き出し、

その後にグループで振り返る。

 

 

この時に

他者の意見や行動が

 

自分のものと

どう違っているか?

 

ここに

意識を集中することです。

 

 

先程の

観察するですね。

 

そして

 

内省する

 

 

 

やってみると

いかに自分の中にある前提と

違うか、

 

よくわかります。

 

 

 

よかったら

試しにやってみると

おもしろいと思いますよ!

 

 

 

 

 

人間関係と

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革新を生みだす社会保険労務士!

 

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