2024.01.06
Vol.283
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です
昨年末に行った
コーチングのクライアントと
セッションの中で
同業他社へのリサーチ
このテーマについて
話す時間がありました
同業他社が
どんな商品を
どんなサービスで
どんな価格で
お客様に提供しているのか?
これを
リサーチするということを
こちらのクライアントとは
過去何回か話していて
同業他社が
何をしているのか?
お客様になって
見てきましょう
こんなことを
セッションの中で決めていたのですが
クライアントは
なかなかその行動を
起こせてませんでした
だけど
今進めている
新しいサービスの中で
価格帯をどうするか?
ここを
ちゃんと決めないと
マズイことになる
心の底から
そう感じられたのでしょう
ちゃんと
リサーチしてきます!
と
強く話されていました
じゃあ
なんで今まで
テーマにあがっていても
行動にうつせなかったのか・・・・?
クライアントに聞いてみたら
リサーチする
意味が分からなかったから
動けなかった・・・・
こう
話されました
私の中の常識では
同業他社が
何をしていて
どれぐらいの価格で
提供しているのか?
これを知ることは
重要なことだと
思っていたのですが
これは
あくまで私の中の常識であり
クライアントの中では
常識ではなかった
ということです
人と人は違うので
考え方や感覚も
人それぞれ違います
このことを
改めてクライアントから
教わりました
自分の中の常識があると
相手も同じことを考えていると
思って話を進めてしまいます
これは
ある程度は
仕方のないことです
ただ
決めたのに
相手がなかなか行動してくれない・・・・
こんな時は
自分の中の常識が
そもそも相手と違うのではないか?
こう考えないと
いけなかったですね
これは
会社の中の
上司部下との関係でも
よく起こりえることです
上司が部下と決めたことを
部下がなかなかできない又はやらない
そんな時は
上司と部下の常識が
食い違っている可能性が
あります
このままでは
いつまでたっても
部下の状況が変わらないので
一度
部下になぜ決めたことが
できないのか?
そこを
深く話し合ってみると
いいと思います
おそらく
上司が考えてもみなかった答えが
部下の口からでてくると
思います
でも
部下の行動できない背景を
知ることで
今後
部下と決める内容も
変わってきます
私が今まで
見てきた感じでも
そもそも
上司と部下の思っていることの
食い違いだったという例が
多いですね
だけど
そのためには
上司と部下の関係性が
できていることが前提になります
部下が
ちゃんと話してくれる
こういう関係性がなければ
いくら聞いても
本当のことを部下は
話してくれないですからね
今日も
ありがとうございました
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