『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

短いMTGの時間でも「決めたいこと」を全員が参加しながら決める方法とは・・・・?

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Vol.223

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

MTGの時間が

1時間しかとれないんですが

○○はどうしても解決したいんです!

 

 

どうしたらいいでしょうか・・・?

 

 

 

 

ある経営者からの

ご相談です

 

 

 

 

MTGの時間の中で

 

 

社長が伝えたいことを話し

 

 

日々の業務で起きている

問題に対して議論し

解決策を決める

 

 

 

これを

1時間でやりたいという

ご相談でした

 

 

 

 

本来であれば

これは難しい話です

 

 

 

そもそも

議論し決めるところまで

もっていくには

それだけでも

1時間以上かかる内容です

 

 

 

それなのに

社長が伝えたいことも

この1時間の中でやりたい!

 

 

 

う~ん

けっこうな無理難題ですが

どうしても1時間しかとれないのであれば

その中でやれることを

やるしかない

 

 

 

ということで

MTGが始まる前の

準備について

アドバイスをさせていただきました。

 

 

 

MTGの中で

社員に考えてもらうという

時間があるとそれだけで

5分~10分はかかります

 

 

 

さらに

そこから議論となると

これまた時間が大幅にかかります

 

 

 

なので

まずは参加者に考えてもらうという

工程を事前にやってもらうように

お伝えしました

 

 

 

 

 

今の問題を放置した場合に

自分達やクライアントには

どんな影響があるか?

 

 

 

それを

解決するために

どんなことをすればいいか?

 

 

 

例えば

こんな質問を書いた

用紙を事前に社員に渡して

MTGの前日までに

一度提出してもらう

 

 

 

これを

やっておくことで

 

 

社員に考えてもらうことを

事前に行うことができます

 

 

 

さらに

MTG時に

回答用紙に書いた内容を

シェアすることで

全員が議論に参加することが

できるようになります

 

 

 

何の準備もなく

MTGにのぞむと

司会進行役がよほど

全員に話す機会を設けることを

うながさないと

特定の人だけが

話している状態になりやすいです

 

 

 

それでは

全員で議論して

決めたことにはなりません

 

 

 

全員が納得して

決めたことを実践するためには

 

議論に参加して

決めたという事実が

大事なことなんです

 

 

 

このプロセスがないと

決めたことも他人事に

なりやすくなってしまいます

 

 

 

 

少し

話はそれましたが

 

 

事前にテーマについて考える

 

 

MTGで発言の機会をつくる

(用紙に書いたことを読む)

 

 

 

 

事前準備をしておくことで

MTGの進行を進めやすくなります

 

 

 

 

まだほかにも

書きたいのですが・・・・・

 

 

 

長くなるので

続きは後日にします

 

 

 

今日も

ありがとうございました。

 

 

 

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