『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

組織づくりの「はじめの一歩」とは・・・?

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1201

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

前回のブログで

新入社員研修のフォローアップ研修の

話を書きました。

 

 

「チーム」として成果をだすために必要になるものとは・・・?

 

 

研修をしていて

よく起こることですが

 

 

「チームで課題を解く」というワークを行うと

 

 

ゴールまでいく

チームが何個もある会社

 

 

どのチームも

ゴールまで全くいけない会社

 

 

 

だいたい二つに分かれます。

 

 

 

 

 

どのチームも

ゴールまで全くいけない会社

 

 

 

何チームも

ゴールにいける会社

 

 

 

一体何が違うのか・・・・・?

 

 

 

 

ひとつの要因として

 

 

コミュニケーションの量が違う

 

 

ということが言えます。

 

 

 

ここでいう

コミュニケーションの量とは、

 

 

ただ話せばいいというものではなく、

 

「ここまで話しても大丈夫かな・・・・」といった

心理的安全性を保たれた状態での

コミュニケーションのことを言います。

 

 

 

簡単に言うと

 

 

立場の違いに関係なく、

言いたいことを

言いあえているかどうか?

 

 

つまり

 

新人の意見であろうと

 

ベテランの意見であろうと

 

誰しもが耳を傾ける状態であること

 

 

 

こういった状態を

普段からいかに築けているかどうか?

 

 

 

ワークをすると

この状態を築けているかどうかで

きっぱり分かれた結果として現れます。

 

 

 

そして・・・・

 

 

 

ゴールまでいくチームが

少ない会社の特徴は、

 

 

会社の中での

従業員間のコミュニケーションがない。

 

 

 

会議はしているけど

発言するのは一定の人だけ。

 

 

 

会議とは名ばかりで

話す内容は、報告や連絡のみ。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

前回のブログで書いた

 

 

 

関係性が出来上がっていること

 

 

AAPな場をつくることを

意識できていたこと

 

 

 

こういった要素が

チームが成果をだすためには

必要だと書きました。

 

 

 

そして

この要素を築いていくためには

 

 

まずは

 

 

コミュニケーションの量を

増やすことが必要になります。

 

 

 

言いたいことが

言い合える状態でなければ

その先にある、

組織づくりや業務改善といった

領域にはいけません。

 

 

 

なので

 

どうすれば

社内のコミュニケーションの量を

増やすことができるのか?

 

 

 

方法は

 

アナログ的なやり方

 

デジタルなやり方

 

様々なツールを使って

取り組めばいいと思います。

 

 

 

自社の状況を踏まえて

無理なく取り組めるレベルから

やり始めてみるといいでしょう。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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