人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１１５８

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

ある企業の

新入社員研修の講師として

登壇してきました。

 

 

 

３日間研修の

３日目です。

 

 

今日は

「仕事の基本」を

「わかる」から

「できる」にすることを目的とし、

 

仕事の現場を想定した

仮想体験ゲームを行いました。

 

 

 

 

体感したものは

「感覚」として残ります。

 

 

 

この

「感覚」で覚えるというのが

すごく大事です。

 

 

 

なぜなら

 

 

人はすぐに忘れてしまうからです。

 

 

 

どんなに素晴らしいことを学んでも

何もしなければすぐに忘れます。

 

 

 

だけど

「感覚」で覚えることで

その時に体験した気持ち、

楽しい気持ちや嫌な気持ちを思いだす

ことができます。

 

 

 

あの時はこうだったよな・・・・

 

 

あの時

ああすればうまくいったな・・・・

 

 

そういえば

○○をして、失敗してしまったな・・・・

 

 

 

こんな感じで

体感した時の感情を思い出すことで

その時学んだことを

思い出すことができます。

 

 

思い出せなくても

その時学んだテキストや

メモを振り返る

キッカケになります。

 

 

 

今回は

仮想体験ゲームで

仕事の現場を疑似体験することで

「できる」ようになるための

キッカケをつかんでいただけたと

思います。

 

 

 

 

さて・・・・

 

 

やってみるから

「わかる」から「できる」ように

なります。

 

 

 

当たり前のことですが、

 

 

この仕事

自分がやった方が早いと

思って自分がやっていると

いつまでも部下は育ちません。

 

 

 

新しい仕事を

部下に任せると

最初は時間がかかるでしょう。

 

 

 

でも

やっていかないと

いつまでも部下の身に

つきません。

 

 

 

やってみるからわかるし、

できるように

なっていきます。

 

 

 

早い段階で

仕事を「体感」させていくことが

部下を成長させていきます。

 

 

 

そして・・・・・

 

 

上司であるあなたも

部下に「任せる」から

自分の時間を作れるように

なっていきます。

 

 

 

今だけを見るのではなく、

少し長い時間軸で考えていくことが

大切です。

 

 

 

 

ご参考までに