Vol.147

 

 

共感に大事なことは

出来事の裏にあることを

聴くこと！

 

 

今日はそんな話です

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

今日は

朝一から

コーチングのトレーニングでした

 

 

 

 

組織開発を学ぶ仲間との

コーチングの練習

 

 

 

みんなが

高い専門知識やスキルを持っているので

毎回めちゃくちゃ

勉強になります

 

 

 

 

なにより

コーチングって

量稽古なんです

 

 

 

 

理論だけ知っていても

実践で使えなければ

何の意味もありません

 

 

 

 

大事なことは

とにかく練習すること！

 

 

 

 

練習しないのに

本番でうまくいくわけがありません

 

 

 

 

とまあ

こんな感じで

日々コーチングを勉強し

練習しながらヒアリング力を

磨いています

 

 

 

 

さて

今日の練習では

傾聴について

新しいことを学ぶことができました

 

 

 

傾聴については

何度かブログにも書いているので

よければこちらもお読み

いただければ嬉しいです

 

 

「この力」がないと マネージャーとしてやっていけない・・！？

 

 

 

☝のブログの中で

書いていますが

「話をきく」には３つあります

 

 

 

１．耳で聞く

 

 

２．口で訊く

 

 

３．心で聴く

 

 

 

この3つの中で

傾聴と呼ばれるのは

３の「心で聴く」です

 

 

 

 

心で聴くとは？

 

 

 

相手の「状態」に

焦点を当てていて

 

 

相手の大事にしていることは

何か？

 

 

相手が想っていることは

何なのか？

 

 

これらを思いながら

話を聴いている状態です。

 

 

 

 

その時に大事なのが

 

 

相手の話している言葉の

背景には何があるのか？

 

 

 

どんな価値観を

持っているのか？

 

 

 

こういったことを

こちら側からきいていく

(質問をする)ことです

 

 

 

 

ただ話をきくだけでは

傾聴にはなりません

 

 

 

 

これが

めちゃくちゃ大事です

 

 

 

 

なぜなら

 

 

 

傾聴をすることで

相手に「共感」することが

できるからです

 

 

 

 

相手に共感できるようになると

 

 

相手は

あなたに対して

 

 

 

 

この人は安心できる！

 

 

 

こんな風に

思ってくれるようになります

 

 

 

 

相手が

そう思ってくれるようになると

 

 

あなたに対して

様々な話をしてくれるようになり

結果として

信頼関係が増していきます

 

 

 

 

今日

学んだこととは

この「共感」というところです

 

 

 

 

今までは

心で聴くを自分の

感覚でやっていました

 

 

 

傾聴が

大事なことは

重々承知していたものの

 

 

 

傾聴　＝　共感

 

 

 

この関係性を

改めて理論で知れたことが

ホントに勉強になりました

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

仕事をしていく上で

「傾聴」は大事

 

 

 

傾聴するためには

相手の話の裏にある

背景や価値観を聞いていくこと

 

 

 

これを

聴いていくことで

相手のモノサシで

話を聴くことができるようになる

 

 

 

 

傾聴が自然に

できるようになると

マネジメントでも

セールスでも

成果をあがれるようになります！