2016.10.31
社員数10人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法 Vol.298
人財育成、組織の仕組化、資金繰りの
問題を解決する福井の社会保険労務士!
初瀬川です。
有給休暇を取得できないんです・・・・
これは
中小零細企業では
よくある?ことですね。
権利としては
与えられているけど
実際には忙しくてとれない・・・・
そして
経営者の立場としても
正直なところを言うと
あまりとってはほしくない
というのが本音ではないでしょうか?
だから
有給休暇はうちにはないよ!
な~んて言う人も
まれにいます
ただ、
これはもう通じません
これだけインターネットが
広まった時代で、
有給休暇がない!なんて
それはおかしいだろと
従業員さんにおもわれてしまいますよ!
経営者と社員
どちらの立場でも
納得するいい方法はないのか?
と思うところではあります。
ここで考えたいのが
それぞれのメリットです。
経営者が
社員に求めているのは
成果です!
成果さえだしてくれるなら
有給休暇はいくらでも
とってもOKだと
考える経営者は多いと思います。
つまり
権利だけを主張せずに
義務をはたせば文句は
言わないよ!
こんな感じでしょう。
休暇をとりながら成果を出す!
これを実現する方法の一つとして
おススメな方法があります。
それは・・・・
休暇をスケジュールに
書きこむ!
つまり
休暇についても
アポをとるということです。
多くの方が休暇をとれないのは
仕事優先で休暇を取れたらとるという
スタンスだからです!
休暇をとるという優先順位が
低いからとれないんです。
であれば、
休暇も仕事と同じように
優先順位を高めて
休暇のアポをとってしまう。
これをすることで
この日は休むんだから
この日にこれをして、あれもして・・・・
といった感じで
仕事にメリハリがつくように
なります。
これやってみると
意外にできるもんです!
人は「見える化」すると
そこに意識が向かうので
行動が加速します。
なまじ時間があるから
ダラダラしてしまう・・・・
いっそ時間がないほうが
けっこう集中して仕事に取り組む
ことができる!
こんな経験は
だれしもあるのではないでしょうか?
休暇のアポを
仕事と同じ優先順位で
予定に書きこむ
ご参考までに
社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士!
HPリニューアルしました!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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