社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.２９０

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

ＪＶ(ジョイントベンチャー)は

ビジネスが一気に加速する！

 

 

 

先日

ある方と出会い、

ジョイントベンチャーの

話をさせていただきました。

 

 

 

ジョイントベンチャー

 

通称ＪＶですね。

 

 

 

ジョイントベンチャーとは

他社の持つ経営資産を利用する

 

若しくは

 

自社の経営資産を他社に利用させることで、

ジョイントベンチャー当事者双方の

事業上の発展を

狙う戦略的提携を指す。

 

ウィキペディアより

 

 

 

簡単に言うと

 

他者と組むことで

お互いのビジネスを発展させ、

お互いがWINWINになる！

 

ということです。

 

 

お互いの

経営資源(ヒト、モノ、カネ等)を

使うことで、自社だけの努力では

簡単には達成できない壁を

簡単に破ってしまう！

 

 

１＋１が２になるだけではなく

４にも１０にもなってしまう。

 

 

こんなイメージです。

 

 

 

でも、

このJVにも落とし穴はあります。

 

 

 

 

それは・・・

 

 

コンテンツホルダー同士が

組む場合、そのビジネスが

成功する確率が低い

 

 

ということです。

 

 

 

コンテンツ

(商品やサービスや技術や知識)を

持っている人に見込み客が大勢いれば

問題ないのですが、

 

大抵の場合、

コンテンツホルダー

(コンテンツを提供する人)には

大勢の見込み客はいないのが

一般的です。

 

 

 

コンテンツホルダーが

大勢の見込み客を持っている場合は

 

お互いがそこそこの有名人であり、

その分野では1位2位である実力者の場合、

 

 

こういった場合は

それぞれのコンテンツホルダー同士

にファンも多いので

組んでも問題ないでしょう！

 

 

 

 

だから

JVを成功させるコツは、

 

 

あなたがコンテンツホルダーであるなら

リストホルダーと組むことです！

 

 

 

リストホルダーとは

あなたが見込み客としたい

ターゲット層の

顧客リストを数多く持っている

人や会社のことを言います。

 

 

 

もちろんリストホルダーにも

メリットがなければJVは成立しませんが、

 

 

お互いがWINWINになれるので

あれば、一気ビジネスが加速します！

 

 

 

 

でも・・・・

 

自分達の仕事では

JVできるリストホルダーなんて

いないよ！

 

 

こう思っている人も

いるでしょう。

 

 

 

でもですよ・・・

 

本当にいませんか？

 

 

 

あなたのビジネスのクライアントを

数多くもっている業種の人や会社・・・

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

本気で探すと

結構でてくるもんですよ！

 

 

 

一気に自分のビジネスを加速したい！

 

こう思っているのであれば

JV相手を探す！

 

 

これも

一つの戦略として

取り入れるべきです！

 

 

 

ちなみに

私も最初独立した時は

一番最初にJVを考え実践してました。

 

 

 

次回はその話を少し

書いてみようと思います。

 

 

 

 

---

 

社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士！

 

ＨＰリニューアルしました！

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！