人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.７２０

 

 

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今日は

朝から目が開きません。

 

 

どうも

目もらいになってしまったようで・・・

 

とにかく

目から目やにがでてくるのと

まぶたがだんだんと

閉じてくるので、目が開けづらい・・・

 

何よりかゆい！

 

 

そんなこんなで

あんまり集中できない

１日を過ごしました。

 

夕方に

近くの眼科で診断を受けましたが、

予想通り「目もらい」という

診断を受けました。

 

 

 

さて・・・・・

 

この目もらい

 

ウィルスの潜伏期間が

５日～７日で発症するそうです。

 

 

その後、

目もらいの目を触った手から

人へも感染するとのこと。

 

 

だから

 

手を常に消毒すること！

 

これが必須だと

医者から言われました。

 

 

しばらくは

眼帯とウェットティッシュが

欠かせない持ち物に

なりますね。

 

 

 

悪いものは感染する・・・

 

 

これって

集団の中の集まりでも

起きてることですね。

 

 

誰かが

他人の悪口を集団の中で

つぶやくと

それがいつの間にか全体へと

感染していく・・・・

 

 

人は他人の欠点を

見つけることは得意ですから

悪口はあっという間に

広がります。

 

 

でも

これは何も悪いことに

限ったことだけでは

ありません。

 

 

 

誰かが他人の良いことを

集団の中でつぶやくと

それもいつの間にか全体へと

感染していきます。

 

 

 

ただ

他人の良いところを

見つけるには日ごろから

他人を「観る」ことを

意識しないと見えてきません。

 

 

 

実際には

これがなかなかに難しい・・・・

 

 

 

 

人は

他人の欠点を見つけるのは

得意なんですが、良いところを

見つけるのは苦手です。

 

 

 

だから

そのための仕組みを

導入している企業もあります。

 

 

 

㈱武蔵野が取り組んでいる

サンクスカードもそのいい例ですね。

 

 

 

たとえそれが

強制的であっても、

 

 

結果的に

会社の中に

よい流れというか、

よい雰囲気がうまれれば

いいのです。

 

 

このことを

言語化するとすれば

 

安心・安全・ポジティブな場

 

略して

 

Ａ・Ａ・Ｐな場

 

 

これが

うまれればいいわけです。

 

 

その場をきっかけとして

企業は変化していきます。

 

 

 

企業が変化を

していこうとするのであれば

 

良いことを

集団の中で「感染」させ、

 

このＡ・Ａ・Ｐな場を

いかにして

作っていくか？

 

 

知識や手法ではなく、

 

まずは

「集団のあり方」を

作っていくことが必要に

なってきますね。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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