2018.01.17
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.714
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
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昨日は大阪で
質問中心の研修講師の
野原さんの事業計画書作成セミナーに
参加してきました。
事業計画といっても
数字的なものを
決めるわけではありません。
完全に
ないわけではないんですけど
どちらかというと
自分の頭の中にあるものを
言語化して計画に
落とし込む。
こういった内容です。
自分のミッションや経営理念
中長期ビジョン
商品・サービスを
どうやって受注するのか?
自分のターゲットとするクライアントは?
自分の活動エリアは?
等々・・・・
盛りだくさんの
内容を1日脳に汗をかきながら
書き出しました。
その中で
一番焦りを覚えたのが
中長期ビジョンを
決めるところです。
ここでは
まずは自分が引退する年齢
から決めました。
引退する年齢というと・・・・・・
55歳は
早すぎ?
じゃあ、世間的な60歳?
う~ん、65歳?
70歳までは
働きたくないか・・・
こんなことを
考えましたが、
一応60歳を引退の年齢と
しました。
私が今、39歳なので、
60歳まであと21年です。
21年というと
大学を卒業して
今の歳まで、17年たっている
わけです。
そう考えると
60歳まで、はや!
と感じました。
たった21年しかないんです。
しかもですよ。
これは何もなかったと仮定した場合です。
もしも
自分に何かあったとしたら・・・
自分になにかあるなんて
考えたくはないけど
必ずないとも言い切れない・・・
そう考えると
これからの人生なんて
あっという間なんだなと
実感しました。
あっという間の人生・・・
このままでいいのか?
もっともっと
やりたいことはないのか?
家族との時間も
もっととったほうが
いいんじゃないか?
いろいろなことが
頭の中をよぎりました。
自分の引退の時期を
決めることで
時間はいつまでも
続くという考えから
時間はもうそんなにないという
考えにシフトすることが
できます。
これからの
自分のビジネスにとって
重要なことではあるが、
緊急なことではない。
だから
時間がないからといって
後回しにしていること
これを
はやくやらないといけない!
こういう
想いにかられます!
今しか見えていないと
こうはなかなか
思えないものです。
目の前のことが
優先されてしまう。
でも
終わりから考えると
自分が今のどの位置にいて
どこまできているのか?
今から
終わりまでに
どうなりたいのか?
これを
考えることが
できるようになります。
皆さんは
自分が今の仕事から
引退する時期を
決めていますか?
もし
まだ決めていないという場合は
ぜひ決めることを
おすすめします。
終わりの時期から
見ることを意識すると
今の自分について
いろいろ
見えてくるものが
あると思いますよ!
ご参考までに
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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
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