2018.01.18
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.715
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
このブログをメルマガでも
お伝えしています。
「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うちには
子供が二人います。
1歳と4歳の娘です。
4歳の娘も
保育園で様々な言葉を
覚えてきます。
いろんなことに
興味をもって、動き回ります。
それを見てる
下の娘も上の娘と
同じことを真似してやります。
まあ、
家の中はひどいもんです。
小さいお子さんを
お持ちの親御さんは
この気持ちわかってくれると
思います
さて、
子供って
なんに対しても
好奇心旺盛ですよね、
なんでも
やってみたがる。
このやってみるというのが
とても大事です。
やってみて
褒められたり、怒られたりして
自分の経験にして
子供は成長していきます。
だから
やってみるというのを
本能的に実践しているんだと
思うんです。
これを親が
あれはだめや!
これはだめや!
親の都合で
コントロールすることばかり
してしまうと、
子供は学ぶ機会を
失ってしまいます。
これが
大人になって
影響してくるんですよ。
子供は子供なりに
実践して成功と失敗を
繰り返して、
何がいいことで
何がよくないことなのかを
学んでいきます。
そして
親の役割というのは
子供を見守ることです。
危ないことをやっていれば
止めないといけない。
なんでもかんでも
危ないからダメではなくて
親の目の届く範囲で
いつでも助けれる状態を
作ってあげる。
その上で
遊ばせてあげる。
親がいつでも
助けに行ける状態。
だから
親の役割は
「見守る」です。
これって
大人になっても
同じですよね?
失敗を恐れて
第一歩を歩まなければ
その人の成長は
とまったままです。
上司が
あれやこれやと指示をして
いうなれば
部下をコントロールばかりしていては
いつまでも自立する部下は
でてきません。
指示待ちの部下に
成長してしまうでしょう。
だからこそ
上司は
部下をコントロールせずに
自由に考え、やらせてみる。
それを
先の子供の例のように
見守ることで、部下を自立するよう
育てていく・・・・・・
例えば、
なにかあれば
責任は自分が取る!
だから
思い切ってやってみろ!
こう言われると
部下としては思い切って
やれますよね!
部下を
コントロールしてしまっては
ダメなんです。
自由にやらせて見守る!
この姿勢が大事ですね。
あ、
ただしすべてを
部下に任せてしまっては
ダメですよ!
方向性は
社長や上司がちゃんと示す!
その上で
やることを部下に
任せてあげてくださいね!
ご参考までに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
このブログをメルマガでも
お伝えしています。
ご興味のある方は
下記リンクよりご登録ください!
「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |