人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６８２

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士！

 

 

 

人を物として
みてしまっている事が
原因です！

 

 

 

先日
キャッシュフローコーチである
佐藤真一さんの
セミナーを受けてきました。

 

 

 

内容は

「部下との面談」
パワーアップセミナー

 

 

佐藤さんは
某大手企業の人事担当をご経験後、
ラグビーの五郎丸さんが

読んでいる本で
有名になった書籍

 

 

 

自分の小さな箱から
脱出する方法

 

 

 

この本の
ファシリテーターを
行っている方です。

 

 

 

その佐藤さんが
おっしゃっていたことで、
会社で行われる個人面談は

 

上司、部下も合わせて
日本の会社の社員の
約80%の人が
面談を嫌だと思っているそうです。

 

 

 

その理由は

面談と聞くと
評価される、評価する

 

 

 

これを
連想してしまうから。

 

 

でも

そんな面談を
成功させるコツがあります。

 

 

 

それは・・・・・
部下を物として見ないこと。

 

 

 

つまり
部下のことを人ではなく、
物として見てしまっているから
面談がうまくいかない。

 

 

 

物としてみるとは？

 

 

他者を

 

便利な物としてみる

 

邪魔な物としてみる

 

無関心、無関係な物としてみる

 

 

この３つの

場合をいいます。

 

 

 

便利な物とは、

なにかを成し遂げるために

必要なもの

 

 

邪魔な物とは、

自分の妨げになるもの、

障害物となるもの

 

 

無関心、無関係なものとは

あってもなくても

どうでもいいもの

 

 

 

こんな感じで

他者のことを見てしまう。

 

 

つまり

人ではなく

自分にとっての物と

扱ってしまう。

 

 

 

私は人を物だなんて

そんなことを思ったことがない！

 

 

 

こう思っている人も

 

 

忙しい時や

心に余裕がない時も

そう言えるでしょうか？

 

 

 

心に余裕がない時ほど

自分の周りにいる人たちに

そんな態度で接していませんか？

 

 

 

おそらく

他者を物として見てしまって

いることでしょう。

 

 

 

でも、

それは仕方ないことです。

 

 

 

みんなそうですから。

 

 

 

とはいえ、

それではうまくいかない・・・・・

 

 

 

 

じゃあ、どうするのか？

 

 

 

まずは

この３つの場合を

覚えておいて、

違和感を感じた時に

思い出すこと！

 

 

 

どうも相手と関係がギクシャクする、

 

 

なんか反抗的な態度をとる、

 

 

こんな時は

ぜひこの３つの場合を

思い出してください！

 

 

 

相手を

物としてみていないか・・・？

 

 

 

ここに一度

立ち戻るだけで

その後の相手への対応が

変わってきます。

 

 

 

面談のやり方

 

これもあるのですが、

 

まずは

面談に向かう心構え！

 

 

これがないと

いくらやり方を磨いても

効果はない！

 

 

わかりやすくいうと

 

最新のアプリを

Windows９８等の古い

OSで動かすようなものです。

 

 

 

 

どうですか？

 

 

きっと動かないでしょう。

 

 

 

それと同じで

 

部下との面談も

心構えから！

 

 

ここだけは

忘れないように、

 

もしくは

 

忘れても

違和感感じたら

ここに立ちもどる！

 

 

それが

部下との面談を

成功させるコツです！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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ビジネスモデルに

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