2017.12.14
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.680
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
先日
クライアント先で
今後5年間の会社の
ビジョンを考える打ち合わせを
行いました。
すでに
3回目となりましたが、
まだまだ先は長そうです
ただ、
社長と話をしてて
改めて思ったことが、
ビジョンを決めていく!
これって
会社にとって
絶対に必要だということです。
私は
いつもビジョンは必要だと
このブログで書いています。
でも
それって
社長であれば
知っていることだと思うんです。
でも・・・・
わかっては
いるんだけどできない・・・・
その理由としては、
時間がない・・・・
緊急性がない・・・・
そもそもビジョンって
何をきめればいいのか?
これがわからない・・・・
こんな感じでは
ないでしょうか?
ビジョンとは
ビジュアライゼーションのこと。
つまり
将来なるであろう姿を
まるで動画をみているかのように
イメージすることです。
じゃあ
これを具体的に
どう決めていくかというと、
例えば
○○年後に
なりたい組織図を書いてみる!
具体的には
その時の
社員数は何人で、
どんな部署があって、
どんなチームがあって、
この部署の長は誰で、
その人はどんな仕事をしていて、
その人の年収はいくらぐらいで
等々•••••••
これを
決めていきます。
決めていくと言っても
社長の頭の中にあるものを
具体的に書き出していき、
それを一つ一つ、
深堀していく。
ただ
最初に出てきた言葉は
かな~り曖昧なものです。
モヤッとしています。
例えば、
5年後のイメージを
出してもらったのに
突き詰めていくと
それは5年じゃなく、
3年でやってもらわないと!
これは
5年どころか
1年でやっていかないと!
等々・・・・
時間の誤差が
必ずでてきます。
それを調整していく。
つまり
社長の頭の中で
描いたものを具体的にしていく。
そして
それを時間軸に合わせていく。
人は
時間の感覚で
物事を考えることが
苦手です。
だからこそ
第三者の立場から
社長の時間の軸を
少しづつイメージに合わせていく。
そうすると
今、その会社で
やるべきことが
明確になっていきます。
5年後
こうなるためには
3年後にこうなっている必要がある。
3年後
こうなるためには
1年後にこうなっていないと。
そうやって
できたものこそが
ビジョン達成のための
行動する具体的な
アクションプランになります。
アクションプランとは、
文字通り、行動計画です。
これがないと
未来に向かっては
動けないんですよ!
今後何年かの
アクションプランが決まり、
さらに
そこから深掘りした
直近のアクションプランが
決まる。
ここまで決まれば
より具体的に行動できる
ようになります。
ただ行動するだけでは
場当たりに動いているだけに
すぎません。
未来に向かって
進んでいるとは
言えないでしょう。
ちゃんと
プランをたてて、
そのプランに沿って
行動することで
未来に向かって
進むことができます。
未来の組織図を作る!
ここから
始めることで
未来に向かって
進んでいくことができます。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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