2017.11.25
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.661
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
チームが
効果的に目的を
達成するためには
必要な力が3つあります。
組織には
必ず存在するものがあります。
それは
チームです。
チームとは
目的を達成するため
互いが互いを必要とする
集団をいいます。
部署や職場のような
長期的なチーム
独立したプロジェクトや
専門家同士のジョイントベンチャーの
ような短期的なチーム
どちらのチームで
あっても、チームが
成果をだすには
3つの力が必要になります。
1つ目が
志を育成する力
2つ目が
複雑性を理解する力
3つ目が
共創的に対話する力
この3つです。
志を育成する力とは?
個人、組織、チームが
望むべき姿を思い描き
そこに向かって自ら変化
していくための意識と能力
複雑性を理解する力とは?
自分の理解していること
他者の理解していること
それぞれの理解を重ね合わせ
さまざまなつながりで
つくられるシステムの
全体像とその作用を
理解する意識と能力
共創的に対話する力とは?
個人、チーム、組織に
根強く存在する
無意識の前提を振り返り
考え、ともに創造的に考え、
話し合うための意識と能力
う~ん
難しいですよね・・・
簡単にいうと
志を育成する力とは、
共通のビジョンです!
ビジョンを明確にし
チームが目指す未来の姿を
共有すること。
複雑性を理解する力とは、
ビジョンを定め、
目的地が決まったとしても
どう進めばいいのか?
これがわからないと
先へは進めません。
全体を見て
どんなパターンが起きていて
そのパターンを引き起こしている
構造や前提は何なのか?
これを探り、
進む道を決めること。
共創的に対話する力とは、
ゴール(ビジョン)を決め
複雑な道を通り、ゴールを
目指すためには、
他者と話し合い、お互いに理解を
深めていくことが
欠かせません。
相手の立場になって
相手の意見を聴きながら
自分と他人は
どこが違うのか?
何が違うのか?
これを対話により
相互理解を深めていくこと。
簡単に書いたつもりでも
難しくなってしまいましたが
この3つの力を
意識し、組織として
身につけていくことで
チームは成長を続け
成果をだすことができるように
なります。
この3つの力については
今後もすこしづつ
触れていきたいと思っています。
ちなみに
これはこの本に書いてあります。
チームビルディングの基となる
考え方が書いてある本です。
よろしければ
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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