2018.08.01
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.909
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
ミスするから
成長することができ、
成功に近づいていく!
今日はそんな話です。
昨日は
チームビルディングを学んでいる
コミュニティの勉強会に
参加してきました。
その勉強会では
このDVDを見ました。
↓
プロフェッショナル
仕事の流儀
エディー・ジョーンズの仕事
エディー・ジョーンズは
日本代表ラグビーチームを
急成長させ、日本を世界ランキング
10位以内に押し上げた
ラグビー日本代表ヘッドコーチです。
選手の
強みを知り、強みを伸ばす
この哲学をもとに
選手を育てています。
そのエディの考え方の一つが
選手に
どんどんミスをさせる!
人は失敗から学びます。
日本の練習方法で間違っているのが
ミスをしないように練習すること。
ミスをするから上達をします。
と
エディはこのDVDで
語っています。
本当に
その通りだと思います。
失敗するから
成功に近づきます。
失敗を恐れるから
成功できません。
どんどん挑戦して
どんどん失敗することで
成功に近づいていきます。
成功にちかづく一番の近道は
失敗することです。
やってみて
ダメだったら
またやり直せばいいだけです。
こう考えることができれば
失敗も怖くはなくなって
くるのですが・・・・・・
実際の現実はどうでしょうか?
これを会社の中で
置き換えてみると
考え方はわかるけど
そうできない現実があるんじゃないかと
思います。
それは・・・・
失敗することへの恐怖を
社員がもっていることです。
失敗すると
自分の評価がさがる・・・
だから
失敗しないようにしないと・・・・
こんな思いがあるから
いつしか挑戦することを避け、
ありきたりの無難な取組しか
できなくなってしまう・・・・・
こういうことが
会社の中で起きているのでは
ないでしょうか?
ミスしても
それを受け入れる組織風土・・・・
ミスするからこそ
成長することができるんだと
組織全体が考えることができる体制・・・・
特に今の世の中は
何をやることが正解なのか?
答えがわからない時代です。
そんな世の中だからこそ
どんどん挑戦して失敗していくことが
組織が成長していくためには
必要なのではないかと
思います。
さて、
あなたの会社はどうでしょうか?
社員がミスしても
それを受け入れ、
挑戦できる組織風土を
作れていますか?
ご参考までに
会社の人間関係をかえて
成果をだすチームを作るセミナーを
9月11日(火)に福井で開催します。
ご興味のある方は
こちらよりお申込みください。
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皆様の
ご参加をお待ちしています!
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【ミッション】
1社でも多く「場当たり経営」から脱却させる!
【経営理念(パッション)】
関わるすべての企業が
「場当たり経営」から脱却するまで、
本気で向き合い続ける!
【ビジョン】
社長は自社の社員を誇り、
社員は会社の目指すビジョンのため、
その向こう側にいるお客様のために
誇りを持って働く!
そんな会社が「当たり前」に存在する世の中にする!
合同会社マネジメントパートナー福井
福井社労士事務所
代表 初瀬川 達郎
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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
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