2017.11.24
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.660
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
PDCAを回しているのに
なぜ成果がでないのか・・・・?
うちは
ちゃんとPDCAを回すサイクルを
社内に取り入れているのに
なぜかうまくいかない・・・
こう思うことはありませんか?
そんなときは
自分たちの
そもそもの前提が
間違っているのかもしれません。
PDCAとは?
計画 ⇒ 行動 ⇒ 検証 ⇒ 対策
PDCAを回すサイクルにより
業務の継続的な改善を図る。
これは
誰しもが知っていることだと
思います。
PDCAを回すことにより
当初予定している結果が
でることが前提となっています。
でもですよ・・・・
もしも
自分たちがたてた計画が
そもそも自分たちの思いこみで
作られたものであるのだとしたら・・・・
望むべき結果が
でていないかもしれません。
PDCAを回すことを
「シングル・ループ学習」と
いいます。
学習とついているのは
PDCAを回すことは
組織として学習をしていると
いうことだからです。
PDCAを回すことで
「組織」として成長していきます。
ただ
今の現代では
シングル・ループ学習では
成果をだすのが
難しいかもしれません。
なぜなら
ひと昔とは違い、
人がもっている価値感が
バラバラです。
情報も目まぐるしく
移り変わていっています。
過去成功したことが
次も成功するとは限らない。
だから
自分たちが
これならうまくいくだろう!
そう思ったことが
本当にうまくいくとは限らない・・・
いくらPDCAを回していても
そもそも組織の中にある「前提」が
間違っていれば
結果はでない。
もしうまく
いっていないのであれば、
それは過去に成功した経験に
しばられているのかも
しれません。
そんな時は
過去の成功経験を捨て、
今、何が起きているのか?
自分たちの
そもそもの前提を
見直すことをやらないと
いけない。
ここから
やっていかないといけない。
今は
そんな時代です。
PDCAを回すだけでは
すでに不十分なんです。
だけど
世の中にある
今の中小零細企業の現状を
見てみるとどうでしょうか?
PDCAすら回す体制に
なっていない・・・
こういう状態の企業が
多いのではないでしょうか?
本来であるならば、
自分たちの顧客が
本当に望むものをもとに
戦略をたて、戦術を組み、
PDCAを回す。
こんな感じで
PDCAのもう一歩先を
いっていないといけないのに・・・
組織としての
成長することが
まったく進んでいない状態。
世の中の中小企業は
ほとんどの企業が
10年続かないと言われています。
その原因は
ここにあるのでは
ないでしょうか?
今、
自分たちのクライアントが
何を望んでいて、
どうなっていきたいのか?
自分たちの前提を捨て、
顧客のニーズ(目的)から
戦略⇒戦術を立てる。
そして
PDCAを回していく。
組織として
成果をだし、
生き残っていく・・・・
そのためには
PDCAを回すサイクルを
組織にいれるだけじゃなく、
そもそもの
自分たちの前提を疑うこと。
ここまでやることで
10年以上続く組織になって
いくのではないでしょうか?
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
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住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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