『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「常に手があいている状態」、ここを起点に考えていきましょう!

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社員数10人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法 Vol.275

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

圧倒的なスピード感を

うむための

体制をつくること!

 

 

 

先日のブログで

圧倒的なスピード感が成果をうむと

いうことを書きました。

 

 

だけど、

このスピード感をいうものは

意識するだけでは

実行できないんです。

 

 

 

なぜなら、

スピード感をうむためには

それを可能とする体制を

つくる必要があるからです。

 

 

 

 

自分が常に

手が空いている状態でないと

いくら意識しても

どうしても無理がでてきます。

 

 

 

ここで考えたいのが、

 

 

手が空いている状態とは・・・

 

これを

どういう風に作り出すのか?

ということです。

 

 

 

 

例えば、

 

自分は経営のみを行い、

作業は部下にやってもらう

 

 

 

これはよく聞きますよね!

 

 

社長がいつまでも

現場にはいっていては

組織の成長はないと・・・

 

 

 

これは

現場にいると

経営のことに集中する時間が

なくなる。

 

 

つまり

 

 

現場の仕事でていっぱいになることで

手が空いている状態でなくなってしまう。

 

 

その結果、

経営に必要な事に対して

十分に考えることができない。

 

 

結果、

スピーディーに

対応できなくなり、

後手後手になってしまう。

 

ダウンロード

 

 

こんな感じでしょう。

 

 

 

ドンドンと事業を拡大して

いきたいのであれば、

最初は無理でも、いずれは

この体制にもっていかないと

いけません。

 

 

 

 

 

ただ、

私らのような士業は

なかなか現場からでるのが

難しいです。

 

 

 

専門的な知識を求められる

事業の性質もあって、どうしても

現場で仕事もしなくては

いけない・・・

 

 

 

じゃあ、どうするか?

 

 

 

クライアントの数を減らす

 

という選択肢があります。

 

 

 

 

今回、

私が「高難度労務」の講座を受講している

講師の方は、

 

 

ターゲットを絞り、

それなりの報酬をいただける

会社と取引をしているそうです。

 

 

そうすることで

クライアントの数を減らしても

自分の報酬は減らないし、

スピーディーに対応できる時間を

確保できている。

 

 

結果、

クライアントにも喜ばれている。

 

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こんな感じだそうです。

 

 

 

やり方は様々です。

 

 

でも、

経営者であれば、

 

 

いかに自分の手が

あいている状態を作るか!

 

 

ここを

基準にして、

物事を考えていかないと

いけないんだと、

改めて考えさせられました。

 

 

 

ご参考までに

 

 


 

社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士!

 

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会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ!

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