『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

リーダーの仕事は ビジョンを描き、それを伝えること!

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1378

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

お正月休み

いかがお過ごしですか?

 

 

お正月って

ゆっくりできるかというと

意外とバタバタしますねあせあせ (飛び散る汗)

 

 

そんな合間に

久しぶりに漫画のキングダムを

電子書籍で読んでいました。

 

 

キングダムでは

秦の国王(後の始皇帝)である嬴政(えいせい)が

民や他国の王に語る場面が

たびたびあります。

 

 

 

 

 

中でも

中華統一という目的を達成した先にある

ビジョンを敵国である斉の国王に語る場面が

あります。

 

 

 

国を治めるのは

人であってはならない!

 

法の下には

元斉人も秦人も関係ない!

 

王侯貴族も百姓も関係なく

皆等しく平等とする!

 

 

この時の

嬴政(えいせい)の言葉に共感した

斉の国王はえいせいに協力することを

決めたシーンです。

 

 

先日

お会いした経営者の方が

組織づくりに必要なのは

ビジョンを決めて、それを周りに語ることだと

おっしゃっていらっしゃいました。

 

 

 

自分達の会社が

どういう目的のために

どういう状態になるために

頑張っていくのか?

 

 

キングダムの嬴政(えいせい)のように

ビジョンを描き、それを他者に語る。

 

 

もちろん

そのためには

いかなることをしても

自分のビジョンを達成するという

想いを曲げない!

 

 

ここでいう

ビジョンはミッション(使命)と

置き換えてもいいかもしれません。

 

 

命を懸けてでも

成し遂げるもの・・・・・

 

 

これを

ミッション(使命)といいます。

 

 

嬴政(えいせい)の語るビジョンは

ミッション(使命)かもしれませんね。

 

 

ビジョンやミッションを決めて、

それを実現するために

行動し続ける!

 

 

そして

それを周りに公表する!

 

 

そして

これをできるのは

その組織のリーダーです。

 

 

ミッションやビジョンを

社員と一緒に決めようと考える経営者も

いらっしゃいますが、

 

それは

自分達の進む道を

自分達で決めれるようになった後です。

 

 

でも

そんなことができる企業が

世の中にどれだけあるでしょうか?

 

 

私は

社員と一緒に決めていいことと

社長が決めるべきことがあると

考えています。

 

 

ここぞという時に

道を示し、決断をするのはリーダーのみです。

 

 

キングダムの

嬴政(えいせい)のように

組織のトップは

会社の進むべき道を

自分の信念に従って、

社員に示していかないといけない!

 

 

このブログでは

ミッションやビジョンについて

書いてきていますが、

キングダムを読んで

改めて大事なことだと感じましたね!

 

 

 

ご参考までに

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