社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.２７２

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの
問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

ポジティブアプローチが

やる気を促進させる！

 

 

 

私が企業さんで

研修をさせていただくときに

気を付けていることがあります。

 

 

 

それは

 

 

ネガティブなアプローチではなく

ポジティブなアプローチをする！

 

 

 

どういうことかと言うと

 

 

例えば

何か問題が起きた時に

 

 

①　この課題の原因はなんですか？

 

 

というところからアプローチするのではなく、

 

 

②この出来事が

　どうなることが理想ですか？

 

 

というふうにアプローチをすると

いうことです。

 

 

 

両方とも

同じ課題の解決です。

 

 

でも

明らかに違います。

 

 

 

前者は

原因を追究することで

 

 

誰が悪い？

（相手を責める）

 

 

誰のせい？

（批判する）

 

 

だいたいお前は・・・

（文句を言う）

 

 

こういった負の感情が

でてきやすくなります。

 

 

暗～い感じです・・・・

 

こういった状況を

想像してみてください。

 

 

 

間違いなく

次への解決策がでてくる感じが

しませんよね？

 

 

 

対して

 

後者は

理想の状態に焦点をあてることで

 

 

前向きな意見がでてくるので

自然と相手の話を聴く

 

 

いい意見がでれば

当然容認する

 

 

そして尊重する

 

 

こういった正の感情が

でてきやすくなります。

 

 

場の雰囲気も

明るく活発になっている感じです・・・

 

 

 

そして

今度はどうでしょう？

 

 

 

未来へ向けて

解決策が浮かんできそうな

雰囲気になっていると

想像できませんか？

 

 

 

話し方ひとつ意識するだけで

結果がまったく違ったものに

なります。

 

 

 

 

課題の解決って

本当は現場にいる

みなさん自身が

答えを持っています。

 

 

そして

自分達で考えて出した

答えだからこそ

行動することが

できるんです！

 

 

 

だからこそ

私が企業さんに関わらせて

いただくときには

現場の意見を引き出すことに

意識を集中しています。

 

 

 

常に

ポジティブアプローチ！

 

 

 

これは

研修だけでなく、

普段の会議でも

効果を発揮します！

 

 

ご参考までに

 

 

 

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社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士！

 

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