2017.08.28
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.572
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
今日は
こんなやり取りが
お客さんとありました。
お客さん
先生に作っていただいた
就業規則を直してほしいんです。
私
なぜです?
お客さん
ここの部分が
役所に聞いたら
ひっかっかると言われました。
直して
いただけませんか?
本当は
もっとやり取りがありましたが
はしおりました
ただ、
この案件は
私も勉強をして
すでに対応済みの事案でした。
そんなことは
ありません。
それは
役所が間違っています!
とお伝えさせて
いただきましたが、
まあ、
いろいろとめんどくさそうなんで
言われたままで
お願いします。
最終的には
こういう話にまとまりました。
私としては、
なんだかな~
こんな思いにかられました。
役所だから正しい・・・
役所の言うことだから・・・
納得はいかないんですけどね・・・
でも、これが現実です。
この件で
私が感じたことは2つ。
1つは
お客さんにしっかりと
説明ができていなかったこと。
説明は
一通りはしていましたが
全くわかってもらえて
いなかったということ。
今回も
役所の言ってきたことも
この規則をよく読めば
その解答を訂正したかもしれません。
事実
そのように作っていますから。
でも
お客さんは
そこまでは理解していなかった。
これは
私の説明不足です
そして
もう1つ。
それは
こちらが価値の提供を
十分に行えていなかったこと。
私が作る
就業規則って
松竹梅の3種類があり、
松の場合は簡易版です。
ただ
簡易版とはいえ、
お客さんを守るための
創作条文をかなり盛り込んでいます。
そこら辺に
転がっているものとは
わけが違います。
これの
価値を伝えきれていないと
いうことです。
または
価値を感じてもらえる
お客さんではない。
つまり
この規則を提供する
ターゲットがずれている。
価値のあるものを
ご提供させていただくのであれば
それを必要としている
お客さんに提供をする。
だから
自分の商品・サービスの
価値を感じてもらえる。
でも
今回のお客さんは
そこまでのものを期待していた
わけではなかったと
いうことです。
普通でよかったのかも
しれません。
ここも
私の伝え方不足。
価値の見える化を
していなかったということです。
起こった事柄について
どんなことでも
まずは
自分に非がなかったか?
他者ではなく、
自分に焦点をあててみる。
これを
行うことで
改善点が見つかります。
改善点が見つかるから
次に繋げることができます。
他者のせいにしていると
何も気づかなく終わってしまいます。
今回も
おかげさまで
様々なことに
気づくことができました。
自分にベクトルを向けること!
とても大事なことですね。
さて
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人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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