人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５４９

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

 

先週は

ちょっとうれしいことが

ありました。

 

 

 

それは

うちのスタッフの頑張りを

お客様に褒めていただいた

ことです。

 

 

 

いや～

上司として

部下を褒めてもらえるのは

嬉しいもんです！

 

 

 

今回褒めていただいた

部下は３年目にはいった

ばかりの子です。

 

 

 

 

ほぼ新卒で

入社してくれた子です。

 

 

 

育てるのに

最初は苦労しました

 

 

 

 

成長的には

決して早いわけではない。

 

 

 

ですが

ゆっくりと

成長しているんです。

 

 

 

そして、

今ではうちには欠かせない

人材へと成長してくれました！

 

 

 

 

何が彼女を

成長させたのか？

 

 

 

 

自分なりに

振り返ってみると・・・

 

 

 

最初はティーチング

 

 

 

今はコーチング＋フィードバック

 

 

 

これをやっているからかな～

 

 

 

と思いました。

 

 

 

最初の１年は

仕事を覚えてもらうために

私や部下から教える！

 

 

 

何もわからないから

まずは事務所でやっていることを

覚えてもらう。

 

 

 

その後、

やったのが

顧問先のお客様を

担当性にしたことです。

 

 

 

担当性も

お客様ではなく

最初は業務ごとに

担当制をしいていたのですが

これがどうもうまくいかなかった・・・・

 

 

 

そこで

お客様ごとに

担当をもってもらう方向に

変えました。

 

 

 

直接

お客様と対応してもらい

このお客様の仕事は

担当する人の責任で

進めてもらう！

 

 

 

こうすることで

仕事に対する責任感、

 

お客様から

お褒めの言葉をいただくことで

抱く達成感、

 

 

こういったものがうまれ

彼女を成長させたんだと思います。

 

 

 

さらに

最近では

コーチングの要素と

フィードバックの要素を

使って、接しています。

 

 

 

簡単にいうと

 

 

自分で考えてもらい

自分で行動してもらう！

 

 

その結果を

フィードバックする！

 

 

これを

できるだけ意識して

接しています。

 

 

 

部下育成に

答えはありません。

 

 

だけど

 

 

できるだけ

自分で考えて行動してもらう。

 

 

もちろん

方向性は上司として示します！

そうしないと

間違った方向に頑張ってしまい、

ロスになるかもしれないので

ここはしっかりやる。

 

 

 

その後は

行動する様を

自分がやったほうがはやいという

ぐっと衝動をおさえて、

部下の行動を見守る。

 

 

 

そして

結果をありのまま伝える。

 

 

 

 

こういった

日々のやり取りを

コツコツと続けること。

 

 

そして

 

一番大事なのは

上司として

 

 

部下は必ず

成長してくれると信じること。

 

 

 

これらが揃えば

結果的に人は成長するのかも

しれませんね。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

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