人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５０４

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

人材育成とは？

 

どういうことを

人材育成といいますか？

 

 

 

人材育成って

大事だよね？

 

 

 

これからは

人材育成に力を

いれていかないと！

 

 

 

経営者や幹部社員の方が

よく口にしてる言葉です。

 

 

 

でも

人材育成について

 

 

どういったことが

人材育成なのか？

 

 

これって

言葉に出して

答えられますか？

 

 

 

 

 

なんとなく

頭の中にイメージとしては

あるけど、言葉にだしてと

言われると難しいかも

しれません。

 

 

 

 

人材育成の意味は

大きく分けて2つあります。

 

 

 

1つが

やり方を教えること。

 

 

 

つまり

能力開発です。

 

 

 

自社の技術を伝える！

 

 

 

仕事をするときには

これは欠かせないことですよね。

 

 

 

新人に早く

仕事を覚えてもらわないと

事業の拡大が

できませんから、

これは

どの会社でも

やっています。

 

 

 

 

でも

これだけでは

実はまだ半分です。

 

 

 

もう１つ

大切なことがあります。

 

 

 

 

特に今は

 

自立型の社員の育成を！

 

 

この言葉が

社会に浸透しています。

 

 

 

 

でも

 

 

自立型社員って

どうやって育成するのか？

 

 

 

これを

答えられますか？

 

 

 

 

ここに

明確な答えをもっていないと

自立型社員を育成することは

できないかもしれません。

 

 

 

 

 

そこで

人材育成にかかせない

もう一つの大切なことが

 

 

 

 

考え方です。

 

 

 

 

つまり

 

何をやるのか？

 

ではなく

 

なぜそれをやるのか？

 

 

 

 

これを

考えてもらうことが

人材育成には必要です。

 

 

 

 

なぜ？

この仕事をやっている？

 

 

 

これを

考えることが

できるようになれば

自ずと自立型社員として

成長していきます。

 

 

 

なぜなら

 

 

なぜ？この仕事をするのか？

 

 

理由があるからです。

 

 

 

 

この仕事をする先に

何があり、達成した時には

どうなっているのか

 

 

ゴールが明確になることで

そこに向かうために

 

 

今、何をすればいいのか？

 

 

 

考えだします。

 

 

 

 

 

 

こう考えるようになるから

自分で行動を起こすことが

できるようになっていきます。

 

 

 

理由なく

ただなんとなくやっていては

いつまでも

自分で考え、自分から行動する

ようにはなりません。

 

 

 

もし

考え方を

伝えていると経営者が思っていても

 

実際に社員さんが自立して

動いていないのであれば

 

社員さんに

ちゃんと伝わっていないのでは

ないでしょうか？

 

 

 

こういう場合は

今一度、

 

なぜ？この仕事をやるのか？

 

これを

伝える機会を

設けてもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

人材育成を

考える上では、

 

やり方

 

と

 

考え方

 

 

この2つの視点で

行っていくことが

必要です。

 

 

 

とはいえ、

考え方を伝えるのは

難しいですよね？

 

 

 

なので

そのヒントとなる

伝え方があります。

 

 

 

それについては・・・・

 

 

 

次回にします（笑）

 

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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