人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.４２３

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

昨日の内容の続きです。

 

 

 

人には

それぞれ得意な学び方、

やり方があります。

 

 

 

上司であれば

部下がどういうやり方が

いいのか？

 

 

これを

日頃から把握しておくことが必要です。

 

 

 

 

とはいえ、

これを理解するのって

難しいですよね。

 

 

 

それで

それぞれの人がどういうことが

得意なのか？

 

 

 

その見分け方なんですが・・・

 

 

 

ざっくりと

２通りだと

私は思っています。

 

 

 

頭の回転が早く

判断が早い人・・・・

 

 

 

ある程度の

優先順位を決めて仕事が

できる人・・・・

 

 

でも

細かい作業等は

苦手な人・・・・

 

 

 

 

こういう人には

効率的なやり方を

教えても、ちゃんと理解し、

覚えていってくれるでしょう。

 

 

 

頭の中で

イメージができるといいますか、

 

 

感覚でわかる人。

 

 

 

 

もう一方のタイプの人は

 

 

 

優先順位を決めるのは

苦手だけど

言われたことは

しっかりやる人・・・・

 

 

一つのことを

やらせたら

とことんまでやる人。・・・・

 

 

 

でも

多数のことを

同時に進めるのが苦手な人・・・・

 

 

 

こういう人は

体感しながら

覚えていく。

 

 

体で覚えていく人。

 

 

 

 

「頭」で覚えるタイプ　（時間はそんなにかからない）

 

と

 

「体」で覚えるタイプ　（覚えるまでに時間はかかる）

 

 

 

 

それぞれの覚え方、やり方を

ある程度わかっておけば

 

 

なぜ、できない？

 

 

ではなく、

 

今、学んでいるんだなと

相手を認める心が

うまれます。

 

 

 

自分ができると

思っている人ほど、

 

早く理解し、

行動できる人を

優秀だと思ってしまいがちですが、

 

 

早くできなくても

同じことをやり続けることができる人

 

 

 

会社の中の

様々な業務を考えてみると

どっちも必要です。

 

 

 

だから

早くできなくても

いずれはできるようになる。

 

 

 

そう信じて

リーダーとしては、

しっかりサポートして

いかないですね！

 

 

 

 

さて、

今回書いた人の学びややり方の

パターンは、当事務所がやっている

「効き脳診断」で

もっと具体的に見分けることが

できます。

 

 

 

 

相手を認める

 

 

これには

もっと「具体的なもの」

 

つまり

 

「目に見えるもの」

 

 

 

これが

あったほうが

受け入れやすいものです。

 

 

 

 

それは

また明日にします。

 

 

 

 

 

さて、

ここからはご案内になります。

 

 

 

会計数字をうまく経営に

活かしていきたい・・・・

 

 

 

売上あがっているのに

なぜか忙しい・・・・

 

 

 

社員にも

経営の状態を

理解してほしい！

 

 

 

 

そんな社長のお悩みを

解決するための

セミナーを４月に開催します。

 

 

 

脱！どんぶり経営セミナー！

 

 

 

会社の数字と聞くと

どうしても

敬遠しがちになっている社長

 

 

 

結果的に

どんぶり経営に

なっちゃっている社長

 

 

 

そんな社長にも

わかりやすい内容と

なっております。

 

 

 

ご興味がある方

ぜひ参加を考えてみてくださいね～

 

 

 

ネットでの

お申込みはこちらから

↓

 

 

 

申込書の

ダウンロードはこちらから

↓

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

 

 

会社の「仕組みづくり」にご興味がある方はこちらもどうぞ！