2017.02.27
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.390
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
本日
クライアントさんが
社員の新しい給与体系について
ご相談にこられました。
とはいえ
事前にある程度は
決まっていたので
時間のほとんどは
雑談で終わりましたが・・・・
その中で
こんなことをおっしゃってました。
先生!
もっと人を採用する時の
チェックポイント
教えてくださいよ!
そういう
アドバイスほしいんですよ!
と。
こちらの社長は
つい最近まで労使問題、
つまり
社員間とのトラブルで
頭を抱えていました。
それが
つい最近解決しました。
そして
人を採用するときは
安易に採用しては
いけないのだと
身をもって知ったからでしょうか、
今までになく
採用についての
アドバイスを求めて
こられました。
人を
なんとなく採用しては
いけない!
採用の大事さを
自分事として
捉えることが
できたんでしょうね!
こちらの社長は
今回のことで
一回り成長されたことでしょう!
人は
自分事にならないと
行動に移せない!
他人が
いくら相手のためを思い、
伝えてあげたとしても
本人が
何も思っていなければ
意味をなさないでしょう。
それどころか
逆にうざいな~って
思われてしまうことも
あります。
人って
勝手なもんですよね。
でも
これが現実です。
だから
人に何かを伝える時は
いかに自分事として
捉えてもらうか?
ここが
とても重要です。
自分事として
捉えてって
どうすればいいの?
・・・・・・
簡単です!
相手に
考えてもらうように
もっていくんです。
例えば
これは○○だからダメ!
私はあなたのことを思って
いってるんだよ!
だからダメ!
と命令口調で言われるよりも
これは○○で、
こんな結果になるらしい。
あなただったら
これどうしていきたい?
これを使うと
どんな風になると思う?
と相手に考えてもらうように
質問してもらうのと
どうでしょう?
言い方は違えど
おそらく
同じゴールに向かうのでは
ないでしょうか?
でも
上は命令
下は自分で考え、自分で出した答え。
どっちが
今後の行動に結び付くでしょうか?
おそらく後者です。
なぜなら
自分で考え、
自分で決めたことだから。
こっちの
やり方のほうが
ただ命令されてやるのに比べて
効果もでます!
何より
雰囲気が悪くならない!
相手に
考えてもらうやり方は
私自身が自分の事務所で
クライアント先で
実践していることです。
なんか社員が
言うこと聞かないんだよな~
こんな時は
今回書いたやり方に変えて
みるのも一つですよ~
ご参考までに
さて、
ここからはご案内になります。
会計数字をうまく経営に
活かしていきたい・・・・
売上あがっているのに
なぜか忙しい・・・・
社員にも
経営の状態を
理解してほしい!
そんな社長のお悩みを
解決するための
セミナーを4月に開催します。
脱!どんぶり経営セミナー!
会社の数字と聞くと
どうしても
敬遠しがちになっている社長
結果的に
どんぶり経営に
なっちゃっている社長
そんな社長にも
わかりやすい内容と
なっております。
ご興味がある方
ぜひ参加を考えてみてくださいね~
ネットでの
お申込みはこちらから
↓
申込書の
ダウンロードはこちらから
↓
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |