Vol.377

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

朝に妻とちょっとした

口論になりました

 

 

 

娘の通っている塾に

依頼された書類を

お金を振り込んだ控えと

一緒にもっていくという内容で

 

 

 

私は

妻から書類だけ持っていってほしい

と言われました

 

 

 

私は

振込の控えと一緒に

もってきてほしいと

先生に直接言われていたので

 

 

 

 

 

 

と妻に聞いたら

 

 

 

 

 

 

 

妻も

仕事の準備で忙しかったのでしょう

 

 

 

イライラしながら

こんな言葉を言われたもんだから

 

ついつい

私もくってかかってしまいました

 

 

 

しばらく

言い合いをした後に

 

 

塾の先生から

書類だけ先にもってきてくれれば

いいとLINEがあったのだと

話してくれました

 

 

 

 

最初に

そのこと（背景）を

一言いえばよかったのに

めんどくさかったのでしょう

 

 

 

その一言を

省いたことで

ケンカになってしまいました

 

 

 

結果として

無駄なケンカをして

つまらない時間を

過ごしました・・・・・

 

 

 

こういうことは

ほかの場面でも

よくあることだと思います

 

 

 

自分は

そうなる背景がわかっているから

いいんだけど

 

相手は

そのことを知らないのに

背景をすっとばして

物事を伝えてしまうから

話がややこしくなり

こじれていきます

 

 

 

前回のブログでも書いた

 

 

 

 

 

 

仕事を効率化するときに外してはいけない考え方の基本とは・・・・？

 

 

これができていないと

今回のような些細なことから

思わぬ誤解を生んだり

争いになったりしてしまいます

 

 

 

他者の視座にたって

物事を考えるには

 

 

 

これを言ったら

相手は何を考えているだろう？

 

 

 

これを言ったら

どう思うだろう？

 

 

 

こんなことをイメージして

発言や行動をすることです

 

 

 

 

ごく普通なことですが

関係性が近くなるほど

このステップを省こうと

してしまいます

 

 

 

親しき仲にも礼儀あり

 

 

 

と

いう言葉があるように

相手の視座にたつことも

この言葉に含まれるのだと

私は思います

 

 

 

朝から

いや～な感じに

なってしまったけど

 

 

 

一方で

 

 

ブログのネタができた！

 

 

と

心の中で

すこし微笑んでいる自分もいました（笑）

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました