人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１０１７

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

人間関係の改善には

 

「思考」と「行動」の両方必要です。

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今日は

午前中に妻と一緒に

あるセミナーを

受けてきました。

 

 

テーマは「夫婦」に

関することです。

 

 

 

いや、

夫婦関係が悪いとかでは

ないですよ

 

 

たまたま妻の

お知り合いの方が

「夫婦関係」をうまくための

セミナーを開催しているので

せっかくだから行ってみようと

いう話になったので、

参加してみました。

 

 

この内容については

また次回以降書いていこうと

思っています。

 

 

ただ

このセミナーで

「夫婦関係」がうまくいくポイントは、

 

相手のことを

「受けとめてあげること」なんだと

講師の方がお話されていました。

 

 

 

夫婦であれ

自分とは違うわけです。

 

 

その違いを理解し、

受けいれるんじゃなく

受けとめてあげる。

 

 

これを夫婦の中で

実践していくことで

夫婦関係も変わっていくそうです。

 

 

 

受けとめる・・・・

 

 

 

人には

自分のことを

他者に「理解してほしい」という

欲求があります。

 

 

それは

誰しもが潜在的に

秘めているという意味です。

 

 

 

だけど

「理解してほしい」という思いを、

表面にだしているかどうかは

人によって違います。

 

 

 

それが

自己表現と自己主張のこと、

 

いわゆる

 

人がもつ「行動パターン」です。

 

 

 

前回のブログで

自己表現と自己主張について

触れました。

 

他者の「効き脳」がわかるだけでは、組織の人間関係は改善しないんです・・・・

 

人との違い、

私の場合はこれを「効き脳」で

見える化しています。

 

 

 

 

これは人がもつ

「思考パターン」です。

 

 

 

だけど

これだけでは

ただ単に「人との違い」が

わかっただけです。

 

 

 

ここから

もう一歩進むためには

 

 

お互いの違いを

受けとめてあげること

 

 

これが

必要になってきます。

 

 

 

 

受けとめるには

発信と受信が必要です。

 

 

 

自己表現が強い人や

自己主張が強い人は

自分のことを発信できるので、

 

それを受信する側は

ただ素直に「考えや想い」を

聞いてあげることで

「受けとめる」ことができます。

 

 

自分の考えをはさまずに

まずは「聞いてあげる」こと。

 

 

 

反対に

 

自己表現が弱い人や

自己主張が弱い人は

自分のことを発信しづらいので、

 

受ける側は

受ける側から相手に

「考えや想い」を聞いてあげることで

「受けとめる」ことができます。

 

 

もちろん

苦手だけど自分から

伝えにいく努力はしていくこと。

 

 

 

このことを

簡単に言うと・・・・・

 

 

相手に合わせていく！

 

 

 

 

例えば

 

自己主張が強い人は

常に自分を主張しがちなので

相手を受けとめるには、自分の主張を

抑えていくことが必要です。

 

 

反対に

自己主張が弱い人は

主張をしないと相手に

受けとめてもらうことはできないので

自分から自分の主張を

相手に伝えていくことが必要です。

 

 

 

「相手に合わせていく」とは

どちらか一方ではなく、

どちらともが努力をすることです。

 

 

相手に合わせていくことで

相手のことを「受けとめる」ことが

できるようになります。

 

 

 

書いていて思いましたが

人間関係もインプットとアウトプットですね。

 

 

 

人との違いを知る

 

⇒インプット

 

 

 

行動にだす

 

⇒アウトプット

 

 

 

自分と相手の違いを

理解し、それを行動にだしていく・・・・

 

 

 

だから

相手に合わせていくことができます。

 

 

だから

結果として

人間関係が変わっていきます。

 

 

 

「思考」と「行動」

 

 

人間関係が変わっていくには

どちらも必要です！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

あ、

昨日今日と書いた

「思考」と「行動」について

詳しく知りたい方は

下記のフォームよりお問い合わせください。

 

 

「思考」と「行動」を

目に見える形で表すことができます。

 

 

ご興味があればぜひ！