Vol.376

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は１日

事務作業の１日でした

 

 

 

この時期は

特に入退社の事務作業が

膨大にある時期です

 

 

 

 

年度末と年度初めは

入退社の時期ですからね

 

 

 

さて

 

 

 

今日も

お客さん先の

年度末に退社される

社員やパートさんの事務手続きを

行っていたのですが

 

 

せっかく処理した作業を

ひっくりかえされる事件が

起きました

 

 

 

 

もくもくと

退社処理を行っていたのですが

いつもより退社が多かったので

ふと気になって

お客さんに確認の連絡を

いれました

 

 

私

 

 

 

 

お客さん

 

 

 

 

 

 

私

 

 

 

 

 

お客さん

 

 

 

 

 

私

 

 

 

 

 

という

やりとりがありました

 

 

 

会社の諸事情で

事業形態を大幅に変えることに

なったのですが

 

それに伴い

人を解雇しないといけなくなって

しまったということなのですが

 

 

 

解雇の場合は

いつもと違う処理なので

今回提出した数人分の処理を

再度行わなくてはいけなくなって

しまいました

 

 

 

確かに

書類に会社都合とは書いてあったのですが

なかなか気づきにくい場所に

書いてあったので

私も見過ごしてしまいました

 

 

 

今回の新入社員研修で

お伝えした内容に

視座というものがあります

 

 

 

視座とは

 

 

物事をどこから見るか？

 

 

例えば

リンゴを

上から見る場合と

横から見る場合では

見え方が違います

 

 

 

それと同じで

人と人は違うので

自分と同じものを他人も

見ていることはありません

 

 

必ず

見ているところが

違います

 

 

 

であれば

相手の立場にたったときに

どうすれば理解してもらえるのか？

 

 

気づいてももらえるのか？

 

 

 

こういう意識で

仕事を行っていくと

伝えることが相手に

とってわかりやすいものに

なっていきます

 

 

 

仕事は

一人でできるものではありません

 

 

 

だからこそ

相手の立場にたって

物事を考えていくことで

仕事を効率的に行うことができます

 

 

 

今回のことで

 

 

改めて

他者の立場で

物事を考えていくことで

仕事の効率はかなり変わるのだと

身をもって知ることができました

 

 

 

今後

自分も気を付けていかねば！

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました