Vol.210
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です
今週が始まりました!
先週は
約半分が研修だったし
いつもと違う場所で
ブログを書いていたので
なかなか落ち着いて
ブログが書けなかったですね
ようやく
落ち着いてブログを書けます(笑)
今日から
しばらくは
研修での学びを
振りかえろうと思います
今回の学びは
チームコーチング
チームコーチングの定義は
チームの目標達成、
組織の成果向上およびその持続的な
成功を目的として
チームの意識、
コミュニケーション、
関係性、協働を強化し、
一体感と調和を促進するプロセス
となっています
まあ
難しい言葉の
オンパレードですが
一言でいうなら
チームが
目標達成するためのスキル
と言い換えることが
できます
言葉でいうと
簡単ですが
実際にやろうとすると
なかなかにハードですよね・・・・・
そんな中で
今回の合宿で
特に学んだことが
「時間軸」を操るということ
今の自分がいるのは
「現在」です
今の自分を形作っているのは
「過去」です
これから
先の自分が到達するところが
「未来」です
未来、現在、過去を
行き来することが
チームで成果をだすのに
とても重要なポイントになります
ちょっと
意味わかんない!
と思うと思いますが
すこしお付き合いください
ここで
もうひとつ必要なものがあります
それが
GROWモデルです
GROW(グロウ)モデルとは
コーチングでの会話を進める時の
基本となるアプローチです
Gはゴール
つまり「未来」です
Rはリアル
つまり「現在」です
Gは
目標を達成した時に
どんな景色が見えるのか?
どうなっているのが
自分の理想なのか?
こういった
理想の姿を頭の中で
イメージしながら
言語化していきます
Rは
今
何が起きていて
どんな状況で
どんな仕組みやルールがあって
自分は何をおもっているのか・・・・
例えば
こんなことを
イメージしながら
現在の姿を
言語化していきます
未来と現在を
行き来するイメージで
会話を進めていくことで
未来に向かうために足りないものや
必要なものが見えてきます
これがギャップ
ギャップを埋めるために
O(オプション)である
「選択肢を創造」します
ここで
ギャップを埋める材料として
「過去」の経験や知識が
必要になってきます
ギャップを埋める
選択肢が決まったら
最後にW(ウィル)である
意思の確認や行動プランを
決めます
このGROWモデルを
基本として
そこに「時間軸」を
意識した質問を会話に
組みこんでいくことで
チームを成果に導いていく
今回は
こんな学びを
実践形式で行ってきました
ここまでは
よくあるコーチングの話だと
感じるかもしれませんが
今回のポイントは
未来、現在、過去の時間を
行き来する度合いを
高めているところ
より深く
時間を意識し、
時間の中にはいっていくというほうが
しっくりくるかな
体感覚で
時間の変化を感じる度合いが
高まることで
先ほど書いた「ギャップ」が
より鮮明になります
ギャップが
鮮明になることで
ギャップを埋めるための
行動が加速していきます
だから
成果がでるのですが、
そのためには
もう少し時間の意識について
鍛えることが必要に
なってきます
これについては
明日書いていこうと思います
自分の振り返りで
書いてもいるので
参考にならなかったら
ごめんなさい
今日も
ありがとうございました。
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