Vol.104

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

前回のブログで

ゴルフの話をもとに

経験学習の話を書きました

 

 

考えなくてもできる！習慣化の壁を超えるための学習方法とは？

 

 

その時の

ゴルフの時に

 

一緒に回っていた友人が

 

 

 

 

 

 

と

話していました

 

 

 

 

スウェーとは

ゴルフスイングをするときに

腰が左右にブレてしまうことを

言います

 

 

 

 

ゴルフのスイングは

構えたその場で

腰を回すのが理想です

 

 

 

 

自分では

スウェーしているつもりは

なかったんだけど

 

いざ

自分の動画を見てみたら

めっちゃスウェーしている

ことに気づく

 

 

 

 

こうやって

客観的に見てみることで

気づけるので

改善していくことが

できるようになります

 

 

 

 

自分のことは

自分が一番わからない！

 

 

 

 

これは

どんなに偉い人でも

成功をおさめた人でも

同じです

 

 

 

自分のことなのに

自分がわからないなんて

ありえないと思うかも

しれませんが

 

 

事実わかっていません

 

 

 

 

なので

自分のことは

客観的な情報を見たり

他者から聞いたりすることで

理解していくことが

できます

 

 

 

 

このことを

仕事の現場で考えてみると

 

上司が部下へ

フィードバックすることが

まさにこのことです

 

 

 

 

部下の行動に対して

 

 

実際に起きている事実

 

 

上司から視えている

客観的な情報

 

 

これらを伝えることが

フィードバックです

 

 

 

 

 

 

 

フィードバックを

言い換えると

 

 

自分のことを

分かってもらう時間

 

 

です

 

 

 

 

 

前回のブログで書いた

経験学習

 

 

 

具体的経験

 

↓

 

振り返り

 

↓

 

教訓を引き出す

 

↓

 

応用する

 

 

 

この４つを回すことが

経験学習のサイクル

 

 

 

 

この中の振り返りの時間は

自分を内省する時間です

 

 

 

 

内省とは？

 

 

 

自分の考えや言動

行動について

深く省みることです

 

 

 

 

自分を振り返るためには

自分で感じたことや気づきを

振り返ることも大事ですが

 

 

それ以上に

他者から

視えていることに対して

振り返ることも

大事なことです

 

 

 

 

 

 

 

 

この二つを

行うことが

経験学習の「振り返り」です

 

 

 

 

ちなみに

最近マネジメントの世界では

「１on１」という言葉が

定着してきました

 

 

 

 

１on１とは？

 

 

 

部下と1対1で面談を行い

部下の目標達成を後押しして

いくことを言います

 

 

 

この１on１で

やっていくことが

今回お伝えした

経験学習のサイクルを

回していくことです

 

 

 

 

最近では

部下との個人面談を行い

マネジメントをしていく会社も

増えてきました

 

 

 

ただ

 

 

 

面談で何をやればいいのか？

 

 

 

ここを

本当に理解している会社は

私の見る限りでは

少ないように感じます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

１on１でやっていくことです

 

 

 

 

ということで

 

 

 

私も

自分のスイングを

客観的に見てみないとな・・・・・