2017.01.16
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.354
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
新しい社員を
採用する予定です。
私とは真逆なので
いつもぶつかりますが、
その方が気づきもあるので
いいと思うんです。
先日
お客様と話をしている時に
こんな会話をされて
いらっしゃいました。
少し話はそれますが
当事務所が提供している
効き脳診断
人には無意識に使っている
「効き」があります。
手にも足にも
効きがありますよね?
これと同じで
脳にも効きがあります。
この効きを診断するのが
効き脳診断
具体的には
脳を4つの効きに分けて
診断します。
左脳
A 論理 理性脳
データを分析
客観的事実を好む
B 計画 堅実脳
手順 プロセス
一貫性のある行動をとる
右脳
C 感覚 有効脳
好感
相手の立場になって考えれるので、
相手に合わせるのが得意
D 冒険 創造脳
アイデア
全体像や方向性を示し、
創造力豊か
ビジュアルや例え話が得意
こういった図で脳の効きを
示すことができます。
以前
効き脳に関することを
書いた記事です
詳しくはこちらをお読みください
↓
それで今回の話なんですが、
意見がぶつかるというのは
それぞれの「効き」が
正反対の場合です。
例えば、
B 計画 堅実脳の高い人
D 冒険 創造脳の高い人
まさに正反対です。
こういう場合は、
本当にぶつかります
だって相手の言っていることが
お互いに理解できないことが
多いからです。
まさに効きが違う
でもですよ、
この両者の場合
それぞれの苦手なところが
得意なんです。
であれば、
うまくタッグが組めれば
最強のパートナーになる可能性も
秘めているんです。
でも
効きが違うと
頭ではわかってはいても
どうしてもうまくいかないことが
多いのが現実です。
今回のクライアントさんも
もしかしたらそうなってしまう
かもしれません。
じゃあ、どうするのか?
・・・・・・・・・
一人クッション役を作る!
これが対処する一つの方法です。
これに適任なのが
C 感覚 有効脳の高い人です。
この人はいい意味で
相手に合わせることができる
人です。
つまりバランス役です。
このCタイプの人に
間にはいってもらうことで
場がギスギスせずに
なごやかになることが多いです。
そして
Cタイプの人は
それぞれのフォローも
しっかりとしてくれます。
もしこの人がいなければ
場はいつも殺伐とした
空間となってしまい、
お互い協力なんてできない状態が
続くことだってあります。
こんな感じで
最強タッグを作るためには
他者に頼るという選択肢も
必要なのです。
実際に
これと似たことが
社内ではよく起きているはずです。
あの人と
話す時には
彼に同席してもらったほうが
話が進むんです。
こんな場合は
ちゃんとフォローをしている人が
機能しているということです。
ご参考までに
今回お話した
効き脳診断について、
自社でもやってみたいという方は
お気軽に下記フォームより
「効き脳診断に興味あります」
と入力して
お問い合わせください。
↓
折り返し
ご連絡させていただきますね。
ビジネスに革新を生みだす!
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