『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

仕事の「ムダ」を省いて効率をあげるための教育とは・・・・?

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100年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.1445

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「3つの仕組み」で100年続く

企業創りに挑戦し続ける!

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

新しい年度が始まりました。

 

 

今年は暗い感じでの

新年度の始まりではありますが・・・・・

 

 

私も

昨日はクライアント先の

新入社員のお手続きに追われてました。

 

4月1日って

新入社員の入社処理や

年度末で退職される方の処理等で

1年の中で最も手続きが多い時期と

いってもいいかもしれません。

 

そして

ぶっちゃけ

ここ数年自分が社会保険や労働保険の

手続きをすることはありませんでした。

 

 

だから

システムの使い方や細かい処理等

かなり苦戦した一日でしたたらーっ (汗)

 

 

だけど

一旦慣れると自分で入力して

自分でチェックして申請するんで

スピードはかなり速くなりましたね。

 

 

さて、

今まで自分の中では

未開の地を触っていったわけですが、

いろんな「ムダ」が見えてきました。

 

 

 

この「ムダ」

なんとかならんかな~

 

 

考えながら作業をしていたんですが、

そうやって取り組んでいると

割と対処方法も浮かぶもんです。

 

 

仕事って

この「ムダ」をなくすことを

いかに考えて進めていけるか?

 

 

これが本当に大事です。

 

 

 

でもね

 

 

これって

最初に「やり方」だけを教えていると

このムダを省くという行為をやらずに

そのままにやっちゃうんです。

 

 

「常に考える」ということを

仕事の中で教えないといけない!

 

 

 

苦手だからといって

いきなりほっぱりだしてしまうのでは

その人の成長はとまってしまいます。

 

 

このブログでは

常々個人の弱みではなく

強みを活かしていこう!

とお伝えしていますが、

 

これは

苦手や弱いからといって

いきなり相手任せにしろというわけでは

ありません。

 

 

弱みに向き合った時に

自分がやるより

チームの仲間がやったほうが

明らかに早くうまくいくのであれば

その時は他に任せようという意味です。

 

 

苦手だから

弱いからといって

最初から放り出さないこと!

 

 

最初は

弱いことも苦手なことにも

向き合うことが大事です。

 

 

そうすると

苦手なことも

自分の強みを活かして

できることが見つかるかもしれません。

 

 

そのためにも

社員に常に考えさせることを

仕事の現場で教育していかないといけない!

 

 

この仕事の目的は?

 

 

なぜ

この仕事をやるのか?

 

 

この仕事のゴール(完成度、期限等)は

どこなのか?

 

 

今よりも早くするために

工夫できることはないか?

 

 

こういったことを

社員に投げかけていくことで

常に考えさせること。

 

 

その繰り返しが

社員の力を成長させ、

しいては会社の仕事の「ムダ」を

省くことにつながっていきます。

 

 

ちなみに

今回、「ムダ」がかなりあることに気づき、

私自身まだまだ

 

スタッフに

常に考えさせられていなかったんだと

気づくことができましたたらーっ (汗)

 

 

 

言い続けること、

 

問いかけ続けること、

 

これ

やっぱりとても大事ですね!

 

 

 

 

ご参考までに

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