人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３５２

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

文字に出すことが

チームで行動を起こすカギと

なります！

 

 

 

 

先程まで

クライアントさんのところで

人材育成のコンサルティングを

行ってました。

 

 

 

 

今回は

チームのみんなが決めたことを

やっていこうというテーマで

関わらせていただきました。

 

 

 

 

そこで

起きていたのが

こんなやり取り。

 

 

 

なぜそれが

難しいのかがわからない・・・・

 

 

 

そんなに

難しく考えなくても

いいんじゃない・・・

 

 

 

 

こんな会話が

でてました。

 

 

 

言ってる社員さんは

頭がまわる、まさに天才タイプ。

 

 

 

おそらく

頭の中でいろんなことを

決めることができているんでしょう。

 

 

 

 

だから展開が早い。

 

 

とても

素晴らしいと思います。

 

 

 

 

ですが、

今回はチームみんなで

やっていこうというのがテーマ。

 

 

 

チームの数人だけが

理解できていても

ダメなんです。

 

 

 

全員が

それぞれの役割を

把握して、やることが

明確になってこそ

チームは動きだします。

 

 

 

 

そして

そのためには

欠かせないことがあります。

 

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

 

文字化する！

 

 

 

ことです。

 

 

 

チーム全員が

理解するためには

これは絶対に欠かせないものです。

 

 

 

まさにパズルのピースです。

 

なくてはならないもの・・・・

 

 

 

 

文字化することで

言葉だけでは理解できない人も

理解することができる

ようになります。

 

 

 

 

そして

文字化することで

頭の中で考えているだけでは

気づけない盲点にも

気づくことができます。

 

 

 

 

だから

この過程ははずしてはいけない。

 

 

 

頭が切れるタイプの人って

どうしてもこの過程を

うざったく感じてしまうものです。

 

 

 

なぜなら

この人にとっては

当たり前のことだからです。

 

 

 

 

わざわざ

そんなことしなくても

言えばわかるだろうと

思ってしまう。

 

 

 

個人プレーなら

これでOKですが、

チームで動く場合は

こうはいかない。

 

 

 

 

全員に理解してもらうための

最初の一歩は

物事を

文字化することです。

 

 

 

それも

できるだけ具体的にです。

 

 

 

具体的な文字を見ることで

ちゃんと頭にはいってきます。

 

 

つまり

イメージができるようになる。

 

 

 

脳は

イメージしたものでしか

行動できません。

 

 

 

 

だから

いろんな人がいるチームでは

文字化しないといけないと

いうことです。

 

 

 

 

文字化して

共有することが

チームで行動する第一歩です。

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

ビジネスに革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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