2017.01.12
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.351
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
人が来ない・・・・
来てもすぐやめる・・・
もう何度
この言葉を聞いたことか・・・・
どの企業さんでも
この言葉を常に耳にします。
人不足・・・
どこも一緒です
特に今は
売り手(応募者)市場。
みんな
少しでも条件いい企業に
いっちゃいます。
人が採用できないのであれば、
今いる人達で
やっていくしかない。
じゃあ、
今いる人達で
仕事のミスマッチって
起きていないか?というと・・
きっと起きています!
ただでさえ
人がいないのに、
その上、
適材適所で仕事をするなんてことは
小さい企業では難しいかも
しれません。
なんでもやる!
これが中小零細企業の
実態でしょう。
じゃあ、
人がいないから
このままでいいかというと
それではダメかもしれません。
なぜなら
人が定着しないのは
この「なんでもやる」というのが
ネックになっているかもしれないからです。
そんなこといったら
何もできないじゃないですか
となりそうですが、
そうではなく、
ここはチームで
乗り越えることが大事
だということです。
自分の得意なことだけは
できないかもしれない。
でも
他の人から
アドバイスを受ければできる。
最初は時間がかかるかも
しれないけど、確実に
できるようになる。
そして
各人のやっていることについて
ちゃんと
共有する場を設けて
コミュニケーションをとる。
この繰り返しこそが
チームにいい雰囲気を
生みだします。
すこしずつですが
変わっていきます。
そして
結果的には
新しく入社した人も
社内のこういう雰囲気に
惹かれるんじゃないでしょうか?
そうなると
↓
人が定着する。
↓
やれることが増えて
売上があがる。
↓
新しい雇用ができる。
いい循環って
こういう状態です。
人が定着しない場合は、
きっと
今の社内の組織の構造に
原因があります。
なぜ定着しないのか?
これを
待遇や人に原因を
求めるのではなく、
まずは
自社の今の構造が
どうなっているのか?
これを見直してみる。
採用して
受け入れる体制ができているか?
教育はできる状態になっているか?
教育担当者、フォロー担当者は
決まっているか?
上司、部下の
報連相がうまく機能しているか?
等々
考えると
いくらでも自社の改善点は
でてきます。
ここを
少しづつでも
改善していくことが
いずれは人の採用や定着につながって
いきます。
ご参考までに
ビジネスに革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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