2020.07.25
100年続く会社づくりに
挑戦し続ける方法
Vol.1525
チームビルディング×人事制度×経営数字の
「3つの仕組み」で100年続く
企業創りに挑戦し続ける!
炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
最近
ゴルフの個人レッスンを
受け始めました。
マンツーマンのいいところは
常にコーチが見てくれているので
自分の悪いところ、良いところを
すぐ言ってくれるところです。
時には
動画を撮ってくれて
自分のスイングをスローで見せてくれます。
これ、
めちゃくちゃいいですね!
自分の感覚と
実際にほかから見た感覚って
だいたいズレています。
自分では
教えられた動きをしているつもりでも
全くその動きになっていないことが
よ~くわかります。
客観的に
自分の姿を見ることで
次にどこを意識すれば
分かるようになります。
これなら
はやく上達しそうです(笑)
客観的事実を伝える!
これは
マネジメントでも大事なことです。
これを
一般的に
フィードバックと言います。
フィードバックで
大事なことは
客観的事実を伝えることです!
具体的に
もう少し深堀すると
1.どのような、どんな状況で
2.相手のどんな行動、振る舞いが
3.周りにどんな影響をもたらしているか?
この3つを具体的に
伝えることです。
部下の行動の
どの部分が問題なのか?
を伝えてあげることで
部下は自分の
どの行動を改善すればいいのか?
がわかります。
時には
耳の痛いことを
伝えないといけない時もあります。
でも
言うときには
しっかり言う必要があります。
なぜなら
それを言わないと
本人が気づかないからです。
部下の行動が
周りにいい影響を与えているのであれば
それはそのまま伝えるといいですし、
反対に
周りに悪い影響を与えているのであれば
ズバッと伝えることが必要です。
これを言ったら
ショックかもしれない・・・
でも
言ってくれることで
自分が影響を起こしていたことに
気づくことができます。
傷つくのが
かわいそうだから・・・
いつか
気づいてくれるだろうから・・・
自分が
嫌われるのが嫌だから・・・
こんな風に思っていては
いつまでたっても部下は成長しません。
本当に
部下の成長を願っているなら
ズバッと言うときも必要です!
その時は
嫌われるかもしれません。
相手を傷つけるかもしれません。
だけど
本当に相手の成長を望むのであれば
耳の痛いことも思い切って言って
あげることも必要です!
もちろん
客観的事実を伝えるだけで
すべてが改善するわけではないけど、
事実を伝えることは
改善の第一歩です!
ご参考までに
会社名 | 福井社労士事務所 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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