１００年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.１４９５

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「３つの仕組み」で１００年続く

企業創りに挑戦し続ける！

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

「強み」に

気づかせてあげれてますか・・・・？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

先日

ある人にこんなことを

言われました。

 

 

 

 

 

その方は

ユーチューブを見てくださって

感想をいただけました。

 

 

 

声がいい！

 

 

 

実は

これ今までに何度も

言われたことがあります。

 

 

 

自分では

さっぱり分かんないので

気にとめていなかったのですが・・・・

 

 

 

今回は

すこし違いました。

 

 

 

ロジカルに

声のよさについて

教えてくれました。

 

 

 

私の声は「倍音」というものが

多く含まれていて

そういった声は聞いていて

心地いいそうです。

 

 

 

ちょっとネットで調べてみました。

 

 

 

 

 

なるほど～

 

 

私の声は

こういった要素が

自然と多くはいっているということか～

 

と

勝手に自己満足の

世界に浸っていました(笑)

 

 

 

でも

講師として

人の前で話す者としては

素直に嬉しいです！

 

 

聞くぐるしい声よりは

聞いていて心地いいほうが

いいですからね。

 

 

 

声も

自分の強みになっていると

わかったので、ますます

人前で話したくなりました(笑)

 

 

 

強みを見つけて

それを伝えることが大事！

 

 

 

個人の強みを引き出すことは

マネジメントでとても重要です。

 

 

そして

多くの人が自分の強みを

自分で気づいていないことが多い。

 

 

 

 

だから

それを客観的な視点で

伝えてあげることができれば

本人が自分では普通と思っていたことを

「強み」として理解することが

できるようになります。

 

 

「自信がつく」と

いったほうがわかりやすいかな。

 

 

 

自分の強みがわかると

自分の強みに関わることを

積極的にやりたいと思えるようになります。

 

 

 

なぜなら

自分が得意なことをやったほうが

苦でなくなるし。

仕事も楽しくできるからです。

 

 

 

いい仕事ができれば

周りからも尊敬され、感謝されます。

 

 

 

このサイクルが

良い循環を生みます！

 

 

 

 

そして・・・・・

 

 

 

この

いい循環を生むためには

上司にかかっています。

 

 

 

上司が

部下のいいところ、

つまり

「強み」を見出して

それを伝えてあげれているか？

 

 

そのためには

日頃からの部下のことを

よく「観ること」を意識すること

 

 

 

何より

これが大事です。

 

 

人のいいところって

観ようとしないと

なかなか観えません。

 

 

 

悪いところは

意識しなくても

観えてしまうんですけどね・・・・

 

 

いいところ

「観る」ためには

意識するのはもちろん、

工夫も必要です。

 

 

 

例えば・・・・

 

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

 

とか

 

 

いいところを

観るためには

意識＋何かの行動を

付け加えたほうがいいです。

 

 

 

意識だけだと

忙しいとすぐに忘れてしまいますから。

 

 

行動とセットにすることで

自然と意識できるようになります。

 

 

 

 

そうやって

見つけた部下の強みを

個人面談の時等に

実際に部下にフィードバック、

伝えていくことで

部下が自分の「強み」を

認識できるようになっていきます。

 

 

 

部下の「強み」を見つけて

伝えてあげること！

 

 

 

マネジメントでは

とても重要なことなので

ぜひ仕事の現場で

実践していただければと思います。

 

 

 

ご参考までに