１００年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.１４５４

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「３つの仕組み」で１００年続く

企業創りに挑戦し続ける！

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

経営者の仕事って

いったいなんなのか・・・・？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

先日

ある経営者の方と

ＺＯＯＭでお話していたのですが、

 

 

 

 

こんなことを

お話されていらっしゃいました。

 

 

その方が

おっしゃった経営者の仕事とは

 

 

決めること

 

 

これこそが

経営者の仕事だと

おっしゃっていました。

 

 

 

ホントに

その通りですね！

 

 

 

経営者は

決断するときには

決断しなければなりません。

 

 

 

この決断というのは

本当に怖いことです。

 

 

 

なにせ

決断したからといって

物事がうまくいく保証は

どこにもありません。

 

 

 

だけど

決めなければならない！

 

 

 

決めたからといって

それを全員に受け入れられるわけでも

ありません。

 

 

 

反対する人、

反発する人も当然います。

 

 

 

今の

世の中を見てたら

よくわかりますよね？

 

 

外からみてると

安倍さんの決断を

支持する人より

批判する人のほうが多いように感じます。

 

 

これは

そのまま会社にも

あてはまります。

 

 

経営者の決断が

社員全員が心から受け入れることなんて

少ないと思います。

 

 

 

それでも

決断をしないといけない。

 

 

 

こんな苦しいことは

ないと思います。

 

 

 

だけど

決断することは

経営者にしかできません。

 

 

 

だからこそ

「決めること」は

経営者しかできない仕事なんです。

 

 

少し前にも

似たような記事を書きました。

 

リーダーだからこそ「決断する」ことが必要なんです！

 

 

経営者とは

その会社のリーダーです。

 

 

リーダーとは

一番最初に先頭になって進む人のことです。

 

 

リーダーは

違う意味では

「未知の世界へ出発する人」とも言います。

 

 

リーダーが

次の未来を指し示すことで

フォロワーは

次の未来を見る事が

できるようになります。

 

 

進む道が

いいのか？よくないのか？

 

 

これは誰にもわかりません。

 

 

だから

リーダーが決断して

進んでいかないと周りにいる

フォロワーは次の未来を見ることができない。

 

 

今回のコロナの件も

批判は多々あれど

安倍さんの決断に伴い、

各県で独自に緊急事態宣言を出すなど

確実に少しづつ前に

進んでいっています。

 

 

リーダーが

決断することでしか

物事は前に進んでいかない！

 

 

当たり前のことかも

しれないけど

経営者の仕事について

改めて認識する機会なんじゃないでしょうか？

 

 

 

ご参考までに