『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

セミナー参加は、直接生で受講するほうが記憶に残るワケとは・・・?

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1243

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

セミナーに

生で参加するメリットとは?

 

 

最近、

ZOOMやユーチューブ、

フェイスブックLIVEを活用して

行われるセミナーが増えてきました。

 

 

ホント

便利な世の中になりましたね!

 

 

 

でもですよ~

 

 

それでも

セミナーは自分で足を運んで

参加することに意味があると

私は思っています。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

記憶に残るからです!

 

 

 

 

人は非言語でもコミュニケーションを

行うからです。

 

 

非言語とは、

 

 

表情、視線、姿勢、動作、ゼスチャー、外見、服装、身だしなみ等の

視覚的情報

 

 

声の大小、ききやすさ等の

聴覚的情報

 

 

こういったものを指します。

 

 

 

人は言葉でコミュニケーションを行っていることは

分かると思いますが、それ以外の

「非言語」でもコミュニケーションを

行っているんです。

 

 

 

 

メラビアンの法則でも

このことをうたっています。

 

 

 

人が受け取る情報では

言語はわずか7%しか占めていません。

 

 

それ以外は

視覚や聴覚からの情報が

大半を占めています。

 

 

 

 

つまり

人がインプットをするときには

言葉だけじゃなくて、

言葉以外の非言語情報によって

感情を訴えかけられることで

得られるものも大きいということです。

 

 

 

先日ご紹介した

樺沢先生の「インプット大全」にも

 

セミナーや講演を直接聞く場合、

「言語的情報」と「非言語的情報」の

両方が伝わるので、圧倒的に情報量が

多くなるし、感情も揺さぶられるので、

記憶力を増強する脳内物質ドーパミンが

分泌され、圧倒的に記憶に残ると

書かれていました。

 

 

 

なので

セミナーや講演は

できるだけ生で聴くほうが

記憶にも残るということです。

 

 

 

私の経験ではありますが、

動画で提供してもらえるということで

その日の予定があわず、

参加しているセミナーや講座を

休むことがあります。

 

 

 

でも、

なかなか後から動画受講って

難しんです。

 

 

まあ

私の集中力不足ということも

ありますが、動画をみても

さほど頭には残りません。

 

 

やっぱり自ら足を運んで

聞いた話の内容のほうが

頭に残っています。

 

 

それは

講師の人から直接感じる

声、波長、想いといったものが

あるからだと思います。

 

 

だから、

講師がここは本当に大事だと言ったことは

印象に残っているし、その時にとったメモを

見返すことも多いです。

 

 

 

動画等でセミナーを受講するのも

時間を効率的に使えていいんですが、

 

記憶にしっかりと残そうと思うのであれば

実際にセミナーを生で受講し、

講師の声や感情を直接聞き、

他の参加者の雰囲気等を

直接感じるほうが確実に

記憶には残りますね。

 

 

 

もし何かを学びたいと

思っているのであれば

 

前回のアウトプット前提で

学ぶということと

直接その場に参加するということが

最も記憶に残りやすい方法ですね。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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