人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１２４２

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

効果的なインプットの方法とは？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

先日、

インプット大全を出版された

樺沢先生の出版記念セミナーに

行ってきました。

 

 

 

樺沢先生のセミナーには

常々行ってみたいという想いはありながらも

今まで行けませんでした。

 

 

でも

今回は北陸での開催、

しかもタイミング的にも

合っていたということもあり、

迷わず申込ました。

 

 

 

さて、

今回、樺沢先生が出版された書籍は

 

 

 

学び効率が最大化する

インプット大全

 

 

 

前回、

43万部を売り上げられた

学びを結果に変える

「アウトプット大全」の続編です。

 

 

 

アウトプットとインプット

 

 

この二つを

繰り返し行うことで

学び⇒行動⇒結果をだす循環がうまれ

成長していきます。

 

 

でも

こんなことは誰しも

知っている事です。

 

 

 

わかっているけどできない・・・・

 

 

 

これが

多くの人が抱えている

悩みだと思います。

 

 

 

その悩みを解消するのが

樺沢先生の前作の

「アウトプット大全」でした。

 

 

 

 

成果をだすためには

何よりアウトプットをすること。

 

 

アウトプットに関する多くの方法が

アウトプット大全には書かれていました。

 

 

 

そして

今回のインプット大全ですが、

 

 

アウトプットとインプットとは

表と裏の関係です。

 

 

成果をだすためには

アウトプットが必要だけど

そのアウトプットを支えるのは

インプットなんです。

 

 

つまり

いくらアウトプットをしても

その基となる自分にインプットが

不足していれば、それは

成果のうすいアウトプットしか

生みません。

 

 

 

だから

アウトプットとインプットは

表裏一体ということです。

 

 

 

さて、

今回のセミナーで

とても腹落ちしたことが

インプットはただインプットしても

ほとんど頭に残らないと

いうことです。

 

 

 

なぜか？

 

 

インプットの後に

アウトプットがないからです。

 

 

 

例えば

 

何かを学びに行ったとします。

 

 

その後に

 

「学んだことを人前で発表する」

 

 

というアウトプットの場がある場合と

 

 

学んでも

その後に「何もない」という場合

 

 

 

どちらが

より集中してインプットできるでしょうか？

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

間違いなく

前者でしょうね！

 

 

 

学んだものを

人前で発表しないといけないということは

何かしらは知識を吸収し、書きとめ、

まとめないとできません。

 

 

そういった

心持ちで取り組むから

インプットが深くなります。

 

 

反対に

何もアウトプットすることがなければ

おそらくほとんど記憶に残らないでしょう。

 

 

樺沢先生の本にも

アウトプット前提のインプットと

何もないインプットとでは

１００倍以上

インプットの質が違うと書いてあります。

 

 

 

なので

最も効率的なインプットとは？

 

 

アウトプットを前提とした

インプットを行うこと

 

 

 

アウトプットは

なんでもいいと思います。

 

 

 

例えば

 

 

SNSに投稿する

 

 

社内で発表する

 

 

実務で実践する

 

 

 

もしくは

 

 

実践ですでに

アウトプットの場を用意したうえで

インプットにのぞむというのも

いいかもしれません。

 

 

 

現実的に

アウトプットの場がある方が

インプットの時の「質」が高まります。

 

 

 

効率的なインプット・・・・

 

 

そのためには

アウトプットを前提とすること！

 

 

 

ご参考までに