2019.07.17
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.1230
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの
初瀬川です。
先日
ジムに行ってきました。
最近は1週間に1回のペースですが、
継続できています。
今年の最初にたてた目標の一つに
週1回は必ずジムに通う
というのがありますが、
半年たちましたが、今のところ
継続できています。
ジム通いを始めて
もうすぐ1年を迎えますが、
1年前と比べると
相当変わりました。
例えば、
ベンチプレス。
1年前は
まったく上がらなかった重さが
今ではトレーニングの
ベースとなる重さになっています。
腕周り、肩周り、お腹周り、背中周り、足といった
他の箇所も同じように
1年前までは貧弱な感じでしたが、
見た目でわかるぐらいに
変化しました。
今立っている位置から
1年前の状態を振り返ると
すごく変化したのを感じます。
1週間に1回でも
1年続ければ変化は大きいのだと
改めて実感しています。
今からやりはじめた場合と
何もやらない場合とで
1年後どうなっていますか?
私は
クライアントさんとの
話の中で、この問いをよく使います。
新しい取組みを始める時、
様々なことが頭に浮かびます。
めんどくさいな・・・・
目の前の事が
忙しいんだよな・・・・
まだ
準備できていないんだよな・・・・
等々
いろんな理由が
頭に浮かび、結果としてやらない・・・・・
こんなことが
よくあるのではないでしょうか?
当たり前ですが、
やろうと思っても
やり始めなければ
いつまでたっても何も変わりません。
だけど強引に
やらないとだめですよ!
的な感じは相手に受け入れてもらえません。
なぜなら
相手をコントロールすることに
なってしまうから。
コントロールされることを
人は嫌がりますからね。
そんな時に使う
「問い」がさっきの言葉です。
今からやりはじめた場合と
何もやらない場合とで
1年後どうなっていますか?
とか
完全になって始めるのと
不完全でも今から始めるのと
1年後どうなっていますか?
どっちのほうが
進んでいるでしょうね・・・・
こんな感じです。
問いを投げかけられれば
考えますよね・・・・・
そうすると
やっぱり今からやったほうがいいな・・・
と自分で気づくわけです。
自分で気づくから
自分で動くようになります。
そこからは
じゃあ具体的にどうしましょうか?
といった感じで
実際に行動に移すプランを
一緒に考えていきます。
今回ご紹介した「問い」は
現状から見た時の
未来を思い描くための質問です。
誰しも
どうしても目の前のことに
集中してしまい、今のことしか
考えられなくなります。
人は
「時間」の感覚を
もつことが苦手です。
だから
「時間」の軸を入れて
質問することで、
未来のことを考えられるように
なります。
例えば
1年間少しでもやり続ける場合と
1年間何もやらない場合とでは
あきらかに変わるのは
わかりますよね?
だけど
目の前のことに囚われすぎると
未来を思い描けなくなってしまい、
目の前のことにばかり
意識がいってしまいます。
結果、
やりたいけど
できていない状態になります。
そうならないように
するためには
目の前のことに
囚われないようにするためには
最初に未来を思い描くこと。
つまり
将来どうなっているかの
ビジョンをイメージすることが
必要になります。
未来をイメージするから
今を変えようと自分が
思えるようになり、
行動に移せるようになります。
これは
部下の目標達成の支援、
個別面談でも
使えるスキルですので
よければ使ってみてください。
ご参考までに
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