人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.731
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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法
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今日、2月3日で
ブログ毎日更新365日達成です!
今、気づきました
なんとか
今回は1年毎日続けてこれました!
このことについては
次回のブログに書こうかな~
さて、
前回のブログの続きです。
↓
ちなみに前回のブログです。
全体像をイメージできない
優先順位を決めれない部下を持った場合に
どう対応していくか?
ちなみにこういう
効き脳を持っている人の特徴としては
物事を
計画どおり、順序よく
すすめることを好みます。
言われたことは
確実にやるタイプです。
時間や規則を
きっちり守り、
進めていくタイプです。
きっちりやるけど
目の前の物事に
意識がいきやすいので
全体を俯瞰してみることが苦手です。
だから
まず
物事の全体像を
見せてあげることです!
全体像とは、
言葉を変えると
ビジョンです!
ビジョンとは
物事のゴールです。
どんな仕事にも
ゴールがありますよね?
任せる仕事のゴールの
イメージを伝えてあげることを
最初に行います。
その時に
その仕事のゴールが
なぜそこがゴールなのか?
背景も伝えてあげると
さらにいいでしょう!
難しく言っていますが、
簡単にいうと
この仕事は
これこれ
こういう理由があるから
ここがゴールなんだよ。
そして
このゴールにいくためにも
君にお願いしたいんだ!
と伝えてあげる。
これを
伝えてあげることで
なぜ、
その仕事を自分がやるのか?
この
理由を理解できます。
人は物事に
なぜ?それをやるのか?
行動に
意味や理由を求めます。
その意味をちゃんと
伝えてあげる!
ここを
当たり前にするのではなく、
逐一伝えてあげることです。
ここ!
とても重要ですよ!
そして
ゴールを見せた上で
そのゴールまでの道筋を伝えます。
まずは
これを最初にやって、
次にこれをやってね!
優先順位を
具体的に伝えてあげます。
この2つを
常に伝え続けます。
仕事が常に同じことを
やり続けるような仕事であれば
毎回伝えなくても
いいのでしょうが・・・・・
日々、
やることが変わる
伝えることが変わる
様々に変化していくような
仕事である場合には
必ず都度、仕事のゴールを伝え、
優先順位を決めること。
これを
行っていくことが
上司としての仕事です。
もちろん
すべての部下に
これをやるわけではありません。
部下には
それぞれの
得意分野、苦手分野があります。
その部分を
上司として、日頃から
しっかり部下を観てあげることが
必要です。
今回のように
優先順位を決めれずに
いっぱいいっぱいに
なっている部下の場合には、
こういうアプローチが
必要になりますが、
違うタイプには
違うアプローチも必要に
なってきます。
ただ、
先に説明した
仕事のビジョンや
そこにいたるまでの背景を
伝えることは、
上司として
部下を育成していく上では
欠かせないことですね!
ご参考までに
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