2017.12.22
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.688
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生み出す
社会保険労務士!
今日は
昼からクライアントさんの
労働保険料の調査に
監督署に行ってきました。
ここ最近
労働保険、社会保険、監督署調査・・・・
調査ばっかりです・・・・
今まで
こんなに調査が多い年は
ないな~と感じます。
しかし・・・・
仕方ないとはいえ、
調査って急です。
しかも
それぞれこの時期に
多い・・・・
調査の準備として
クライアントへの質問、
資料の準備、
時間の確保
等々・・・
かなり大変です。
急な仕事が
増えれば増えるほど
ドンドン時間が
なくなっていきます。
私自身
今後のタイムマネジメントを
考えていかないといけないな~と
強く感じています。
さて・・・・・・
今までは
そんなに調査が頻繁には
なかったのですが、
今年の感じをみていると
今後は行政の取締りが
強くなっていくのは
間違いなさそうです。
行政としては
働き方改革を本気で
進めてきています。
長時間労働が
日常的になっている場合
残業代を
法定通り支払っていない場合
社会保険や雇用保険に
入らないといけない人を
加入させていない場合
全て
是正させられます。
そうなってくると
労働時間を
短くしながらも
企業の支出は増えていく。
保険料の増加は
もちろんのこと、
労働時間削減による
生産性の低下、
それに伴う売上の低下、
厳しい環境に
なってくるはずです。
だからこそ
今から働き方改革に
取り組まないと・・・・・
いずれ
そのツケを払う
ことになります。
ツケを払うときは
なにも行政の調査だけでは
ありません。
調査がなくても
労働者の働き方改革の
意識は高まっています。
もっと
自分のやり方や考え方を
受け入れてくれる会社は
あるだろうか・・・?
こう考える社員さんが
増えることで
結果、期待していた
社員さんが退社してしまう・・・・
今は人が採用できない時代です。
育てた社員さんの離職は
即、会社の業績に直結します。
こんな時も
今までのツケを払う時と
いってもいいでしょう。
それぐらい
組織の中身を変えるということに
真剣に向き合う時が
来ています。
もし
そのツケを支払うと
なった時••••••
自分の会社は
大丈夫なのか?
うまくやっていけるのか?
これは
私の主観ではありますが、
今の目の前のこと
だけではなく、
未来のことにも
目を向けないといけないと
今後は生き残っていくことが
難しいかもしれませんね。
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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