『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

現場で起こっていることを認識できていますか?

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人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.539

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

今日は
お客様である社長と

その会社で働く社員さんに
チームビルディングの
研修を行わせて
いただきました。

 

 

質問ワークから始まり、
仮想体験ゲーム

 

 

 

 

そして
振り返り。

 

 

この間に

ちょこちょこ講義を

いれて行いました。

 

 

 

意見を言いあえるチームが
ゴールに近づく。

 

 

 

 

仮想体験ゲームでは
与えられた情報カードから
答えを推測しながら
進めていくのですが、

 

メンバーは、
それぞれが持ってる
カードの情報は
分かりません。

 

 

 

見ることもできません。

 

 

伝えるのは口頭でのみ。

 

 

 

メンバーみんなが

協力しないと
絶対にゴールまで
いけないという仕組みに
なっています。

 

 

 

だから
メンバーは
自分のカードの情報を
チームのメンバーに

しっかりと伝えないといけない。

 

 

 

こういう状況になります。

 

 

 

しかも
制限時間があります。

 

 

 

限られた時間の中で
ゴールに向かうためには
全員の情報を共有し、

 

なおかつ、

 

それぞれの
役割を決めないといけない。

 

 

 

こういう状況にするためには
チームの中で

 

 

いかに意見を言いあえる
雰囲気を作るか!

 

 

これが重要になってきます。

 

 

 

上も下も関係ない
コミニュケーション。

 

 

 

上司の意見も

 

部下の意見も

 

すべて聞き入れる。

 

 

 

 

 

こういうチームが
ゴールにより近づきます。

 

 

 

今回は
ゲームの上での
話なんですが、

 

 

 

これを
仕事の現場に
置き換えて見ても
同じなんです。

 

 

 

上司部下の立場はあれども

意見を言い合える風土を

作れているか?

 

 

 

言葉では

簡単になっちゃいますけど

これ、本当にできていますか?

 

 

おそらく

できていないんじゃない会社が

多いんじゃないかと思うんです。

 

 

 

当たり前すぎて

気づかない・・・・・

 

 

 

そもそも

意見を言い合える職場を

作る意識がない・・・・・

 

 

 

これだと

絶対にうまくいかないんですが、

 

普段の仕事の中では

そこになかなか気づけない。

 

 

 

こういう状況だからこそ

研修では、ゲームを通して

日頃の職場を「仮想体験」して

もらいます。

 

 

 

ゲームの中で

起こっていることが

自分達の職場でも

起こっていることだと体感するからこそ

次への気づきがより

明確に具体的になっていきます。

 

 

今回の

社員さんも今の会社で

起こっている問題について

気づいた、

 

もしくは

 

わかってはいたけど

より問題が明確になったのでは

ないかな~と思います。

 

 

 

意見を言い合える風土

作れてますか?

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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