『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

子供の時から対話を行う意味とは・・・・?

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Vol.391

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

娘たちの小学校の

授業参観がありました

 

 

 

うちは

妻が土曜日が仕事なので

毎回私が授業参観の担当です

 

 

 

娘二人を

一人で見るとなると

クラスを行ったり来たりしないと

いけないので

まあまあ大変ですあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

ゆっくり

見てあげられないので

すこしかわいそうな気も

しますねたらーっ (汗)

 

 

 

さて

 

 

今回の授業参観では

娘のいる2年生と5年生

どちらのクラスでも

グループディスカッションが

行われていました

 

 

 

 

教科は違いますが

グループで何かを決めるというのは

今まで見た授業参観では

初めてのことでした

 

 

 

 

対話をする重要性とは?

 

 

 

 

対話とは

意見や情報を交換する貴重な手段です

 

 

人々がお互いにコミュニケーションをとり

理解し合うための重要な方法です

 

 

対話は相手の視点や感情に注意を払い

双方が共通の理解を築くことを可能にします

 

そして対話を通じて

新しい考えや視点を発見し

関係を深めることができます

 

そのため

適切なコミュニケーションスキルを持ち

対話を積極的に行うことは

個人や社会全体の成長と発展に不可欠です

 

 

とまあ

対話について書くと

こんな表記になります

 

 

 

人には

それぞれ考え方、価値観があり

人によって様々です

 

 

 

そして

人は自分の持つ考え方や

価値観があるために

限定的な解釈で

物事を考えようとします

 

 

 

 

これを

行動経済学では

限定合理性と呼んでいます

 

 

 

 

限定合理性とは?

 

 

 

人は自分の持っている情報に

基づいて、きわめて合理的な

意思決定を行う

 

 

 

つまり

 

人は自分の中にある

限定された情報で

合理的に意思決定をして

行動しているということ

 

 

自分の中だけの情報なので

うまくいく場合もあれば

うまくいかない場合もでてきます

 

 

 

対話をする意味とは

この限定合理性の幅を広げると

いってもいいと思います

 

 

 

つまり

人の話を聴くことで

他者の考えや価値観を

自分の中にインプットすることが

できます

 

 

そうなれば

自分の視点や視野が

広がっていきます

 

 

もちろん

相手の考え方や価値観に触れるので

相手のことを理解することが

できるようになります

 

 

 

そして

考え方や価値観は

子供の時に形成されていくものです

 

 

 

対話を通すことで

 

 

子供たちの視点や視野を広げていく

 

 

子供たちの関係性を深めていく

 

 

 

これからの時代を

生き抜く子供たちには

とても大切なことです

 

 

 

子供たちの教育にも

対話を取り組むことを

学校も取り組んでいるのだと

実感できた授業参観でした

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

 

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